バードショー中に、観客も感動のサプライズ！ オウムが運んできたものとは？
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて？その理由に「配慮をありがとうございます」
配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて？その理由に「配慮をありがとうございます」
配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。
オーストラリア・シドニーにあるタロンガ動物園で行われたとってもロマンチックなサプライズプロポーズが、今世界中で話題になっています。
舞台はバードショーの真っ最中。鳥類を担当している女性スタッフのメガン・プラムさんは、いつものように、ステージで鳥たちと一緒にショーを行っていました。
いよいよショーはクライマックスへ近づきます。ショーのメインの出し物は、オウムを客席に向かって飛ばし、お客さんの一人からコインを受け取って来させるというもの。
彼女がその一人を選ぼうとすると、観客席にいたパディ・チャールズさんが手を挙げて立候補。オウムはパディさんのもとに向かいました。
出典：Taronga Zoo
パディさんのもとに到着したオウムは、彼から受け取ったコインをくわえて戻るはずでした。しかし、彼がオウムに渡したのはコインではなくて、指輪だったのです。オウムは指輪をくわえて、何も知らないメガンさんのもとへ。
出典：Taronga Zoo
オウムが運んできたものを見たメガンさんは、「これはコインじゃないわね？」と首をかしげます。するとパディさんが観衆の前に歩み出て「美しい飼育員の彼女に、とても大事なことを言いたいんだ」と語りました。
これってつまり……！？この辺りから観衆は察して、おー、という声が上がり始めます。
動画はこちら！
求婚者のパディさんは、それからひざまづき用意していた本物の指輪を差し出しました。（オウムにくわえさせたのはプラスチックのものだったそうです）
拍手喝采する観衆の中で、彼女は最初照れていますが、やがて2人は熱いキスを交わします。パディさんとメガンさんは付き合って６年目のカップル。メガンさんはずっとパディさんのプロポーズを待っていたんだそうです。
こんな思い出に残るプロポーズだったら、待ってたかいがあったのではないでしょうか！
このビデオはタロンガ動物園のfacebookで公開され、10万回以上視聴されています。
ちなみに、パディさんは、10カ月も前からこれを計画していたそうですよ。動物園から許可を取り、彼女の上司も巻き込んで計画を立てていたのです。
出典：Taronga Zoo
いかがでしたか？ お二人だけでなく、お客さまたちもこんな奇跡の瞬間に立ち会えてラッキー。幸せな気持ちいっぱいになれますよね。
パディさん、メガンさん、末長くお幸せに！
[文／grape編集部]