「パンツを脱ぐ勇気」「即答するバカ」 中身が気になりすぎる『本のタイトルランキング』
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GACKT「キミは誰かから嫌われてない」 続く言葉に「腑に落ちた」「心が軽くなった」の声GACKTさんが、心のバランスを崩しそうな人へ送った言葉は?ネット上で反響が上がっています。
成田凌「嫌な感じだった」 仲の悪かった同い年の俳優を実名告白仲が悪かったという成田凌さんと、間宮祥太朗さん、今では仲が良く、現場での対応にいじめを疑った成田さんが、間宮さんに相談すると?
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5位 なぜ世界でいま、「ハゲ」がクールなのか
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アメリカの有力企業の最高経営責任者は、多くの場合は頭髪がサッパリしているのだそう。その事実を元に、薄毛男性へのエールを込めた一冊になっているようです。
なぜ世界でいま、「ハゲ」がクールなのか (講談社+α新書)
4位 パンツを脱ぐ勇気
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パンツ脱いじゃう勇気必要!?
と思ったら、ハーバード大学の留学体験記を熱く語った一冊のよう。笑いと感動がふんだんに盛り込まれ、タイトルに釣られて読んだ方の満足度も高いよう。気になる…
パンツを脱ぐ勇気
3位 なぜグリーン車にはハゲが多いのか
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また『ハゲ』の文字がきました…。もはやトレンド?
薄毛の人は知能が高かったり、美術的センスに優れているなど、自らも薄毛に悩む医師が独自の見解でポジティブ・ヘア・ライフを推奨する一冊。薄毛の対処法などもあわせて紹介しているようです。
なぜグリーン車にはハゲが多いのか (幻冬舎新書)
2位 なぜ、白ヤギの手紙は黒ヤギに読まれなかったのか?
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「くーろやぎさんたら読まずに食べたー♪」で始まる童謡の『やぎさんゆうびん』を元につけられた興味深いタイトル。
コミュニケーションのテクニックを提案する一冊。著者の経験に基づいた豊富な事例紹介が魅力なハウツー本のようです。
なぜ、白ヤギの手紙は黒ヤギに読まれなかったのか? (RENAISSANCE BOOKS)
1位 35歳になったらマクドナルドでバイトしろ!
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栄えある1位を獲得したこのタイトル。思わず「なんでやねん!」とツッコミたくなりましたが、しっかり理由がありました。
35歳の主人公が、部長から「マクドナルドで働いてこい」と言われてアルバイト。高校生の教育係などと関わる中での学び、そして人間としての成長を描いた物語のようです。
35歳になったらマクドナルドでバイトしろ! (角川フォレスタ)
タイトルを初めて見たときは「大丈夫か!?」と心配してしまいましたが、内容を知れば興味深い本ばかり。
一冊くらい読んでみようかな…。
[文/grape編集部]