2016年、キラキラネームランキング発表! 「降参です、読めません!」
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飼い主「赤ちゃん2人産んだっけ」 ベッドの上で寝る赤ちゃんの横で?「まるで双子だ」「赤ちゃん2人産んだっけ?」と首を傾げたのは、2025年3月8日現在、子育て中の、@porico1123さん。当然のことですが、なんの前触れもなく、ある日突然我が子が1人増えるなどありえない話です。しかし、「我が子が1人増えた」と思わざるを得ない光景を目にしたといいます…。

兄に帽子をかぶせる妹 2年後の『写真』に、16万人が感動したワケとは?美しい景色を背景に、絵本の1ページのような家族写真を撮影している、Masaya(@88Masaya)さん。 2023年3月に公開した『お兄ちゃんが大好きな、優しい妹』と題した写真の、2年後の姿を投稿し、大きな反響を呼びました。
- 出典
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スマホアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供しているリクルーティング スタジオが「2016年 キラキラネームランキング」を発表しました。今年も独創的で難解な名前がズラリと並んでいますよ!
2016年 キラキラネームランキング
1位は「唯愛」
1位に輝いたのは「唯愛」と書いて「いちか、ゆめ」などと読む女の子の名前。いきなりですが、さっぱり読めません!特に「ゆめ」はまず正確に読まれることは無さそう。「唯一の愛」なんて、不倫報道が続出した2016年にはある意味皮肉っぽい名前ですね。
2位は「碧空」
2位は男の子の名前で「碧空」君。「みらん」「あとむ」などと読むそうです。どちらも青い地球の空を飛び回る正義のヒーローって感じで、浸透するとイイ感じかも。
3位は「優杏」
3位は「優杏」と書いて「ゆず」と読むそうですが、かろうじて頑張れば読めそうな気が…。女の子っぽくて今風の名前という感じですね。
4位は「海音」
4位は「海音」で「まりん」。これは男の子、女の子どちらでも使えそうな名前ですね。海の音と、まりんという名前の響き。いいとこどりの名前でしょうか。
5位は「奏夢」
5位は夢を奏でる「奏夢」と書いて「りずむ」。これも男女両方使えそうで、オシャレですね。「はーもにー」や「せっしょん」と読ませてもいいかも!(ダメ?)
というわけで、1位から5位までご紹介しました。他に気になったのでは、今年も「星」や「音」がついた名前にアクセスが集中したようです。それと、漢字をむりやり英語に読ませる名前がかなり増えた印象。「一心=ぴゅあ」「紅葉=めいぷる」「爽斗=みんと」「華琉甘=かるあ」など。来年は「華亜土=とらんぷ」なんていたりして(笑)
謎だったのは「姫奈」と書いて「ぴいな」。これはどういう意味なんでしょうか?「ひめな」だったらキラキラネームとは言わないんだろうけれど、そっちの方がよっぽどいいように思うのですが…。
あと毎年目立つ「黄熊=ぷう」が2016年も19位に入っていました。ある意味これこそ「ザ・キラキラネーム」って気がします。
なお、これらは1年間にアクセス数が多かった名前をランキングにしているそうで、実際に名付けたわけでは無いので、ご注意ください。
いずれにしても、この名前がつけられたお子さん(もちろん他のお子さんも)が幸せな一生を送れることを、今年も祈りつつ…。