2018年上半期・赤ちゃんの名前ベスト30 読み方多すぎ&変化球凄すぎ!
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- 出典
- 無料 赤ちゃん名づけ
生まれてくる赤ちゃんの名前を考える際に活用されているスマホアプリ『無料 赤ちゃん名づけ』とウェブ版『無料 赤ちゃん名づけ』が、『2018年赤ちゃん名づけ上半期トレンド』を発表しました。
2018年の上半期は、どんな名前が人気だったのでしょうか。早速、ランキングのベスト30までをご紹介します。
2018年赤ちゃん名づけ上半期トレンド
ちなみにこれは『赤ちゃん名づけ』で2018年上半期にアクセス数の多かった名前をまとめたもので、実際に名づけられたものではありません。
それでは、2018年上半期の傾向を見ていきましょう。
赤ちゃん名づけ 1位はやはり人気の『颯』(かける・そう・そうや・そら ほか)
2018年の上半期は『颯』が1位となりました。この名前は毎回ランキングの上位で、男の子の名前として大変人気があります。
読みかたも、いつもなら『かける』『そう』などしか紹介されていなかったのですが、今回は大増量!見たところ女の子の名前と思われる読みもありますね。
それにしても『颯』は空のイメージが強いのに『りく』とは…。
赤ちゃん名づけ 2位はおなじみの名前『恵』(あや・けい・めぐみ・めぐむ・あい)!
2位に入ったのはお母さん、おばあさん世代にもなじみが深い『恵』でした。
最近で人気の名前というと、昔はあまり見られなかった漢字1文字や、名前でしか見られない漢字の組み合わせが多いのですが、『恵』は以前からよく使われていますね。
ただ、読みとしていきなり『あや』が一番最初に来ているのには驚きます。調べたところ、古くからある読みかただそうですが、「恵=あや」は結び付かない人が多いでしょう。
赤ちゃん名づけ 3位はランキングの常連『心桜』(こころ・こはる・ここあ・ここな ほか)
3位は最近よく見る漢字の組み合わせ『心桜』。こちらは『赤ちゃん名づけ』のベストテン常連ということもあって、ご自身、またはお知り合いの子どもに「心桜ちゃんがいる!」というかたも多いのではないでしょうか。
赤ちゃん名づけ2018年ランキングのまとめ
今回、名前の読みのほうが多く紹介されたことにより、「この名前をこう読むか!」という変化球に驚かされます。
例えば5位の『誠』の読みで『こうぞう』。これはどこから来た発想なのでしょうか。初めて見た人は、100%読めないでしょうね。『誠』も『こうぞう』も珍しくはないのですが、この組み合わせはすごいです!
また、6位の『一郎』の読みで『ひいろう』。こちらも、物凄い変化球です。
23位の『碧』の読みで『あくあまりん』。確かに綺麗ですが、欲張りすぎなような気も。27位の『碧海』に『ぴあ』というのを見て、ちょっと懐かしい雑誌を思い出しました。
このランキングは100位まで発表されていますもっと見たいかたは『無料 赤ちゃん名づけ』をご覧ください。日本の名前の独創性と多彩さを、さらに実感できるはず!
さて、2018年下半期は一体どんなランキングになるのでしょうか。
[文・構成/grape編集部]