ガキ使のガースーとヘイポーがクビ!? 一部週刊誌の報道に松本人志、怒る
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
- 出典
- @matsu_bouzu
grape [グレイプ] entertainment
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ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
週刊誌のゴシップ記事に加え、最近はネットメディア媒体も増えてきたことで情報が錯綜してしまいがち。頭を悩ませている芸能人たちも多くいます。
そんなことが頻発する昨今ですが、ダウンタウンの松本人志さんも一部週刊誌の報道について怒りを露わにして、世間の注目を集めています。
松本さんはどんな内容について怒っているのでしょうか。
『ガキ使』の有名スタッフがクビ!?
松本さんが怒っているとされる一部週刊誌が報じた記事の内容を、簡単にご説明します。
日本テレビ系で放送中のダウンタウンの冠バラエティ番組「ガキの使いやあらへんで!」の元チーフプロデューサーの”ガースー”こと菅賢治氏と、番組の総合演出を担当する世界のヘイポーこと、斎藤敏豪氏の2人が2017年に入って番組をクビになった。
2人の解任は、番組の企画構成をしている松本さんの了承なしではあり得ない。
松本さんにはスタッフの若返りを希望したという説や、同番組の特番『笑ってはいけない』シリーズの“打ち切り”を睨んだ人事では?という関係者の談話を紹介している。
今回名前が上がっている二人は番組のファンであれば、誰もが知っている名物スタッフ。二人それぞれをメインにした企画も誕生しているほどです。
そんな二人がクビになり、その判断を松本さんが下したのでは?といった憶測をメインにした内容でした。
その報道を松本さんは否定。さらに2人への謝罪を求めている
今回の報道に対して松本さんは2017年2月6日、このようなツイートをしています。
菅氏が番組を卒業したのは事実のようですが、クビではなく勇退。
斉藤氏については現在も平常運転で番組制作に携わっており、近々テレビで放送予定のロケにも参加しているとのことです。
そんな2人をクビという言葉で片付けられていることに対して松本さんは「2人に謝って」と謝罪を要求していますが、それだけ二人が同番組の制作において貢献し、大きな影響を与えていることを松本さんが一番感じているでしょう。怒るのも無理はないことです。
ネット上も松本さんを支持する意見がほとんど
今回のツイートに寄せられたコメントなどを見ても、そのほとんどが松本さんを支持する書き込みでした。
今回の報道を真に受けていた番組ファンも多少はいたようですから、松本さんが報道をしっかり否定したことで安心したことでしょう。
人気芸能人ゆえに、こういった事実と異なる内容の報道をされることも多いとは思います。負けるな松本さん!
[文・構成/grape編集部]