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実写『攻殻機動隊』で史上初の試み! アニメ版声優陣が再び集結

By - grape編集部  公開:  更新:

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日本語吹き替え声優を務める3名は、映画公式HPでコメントを発表しています。

田中敦子さん(少佐役)

目を閉じて大塚さんや山寺さんの声だけを追いかけるとアニメのシーンが浮かんでくるようで、とても不思議な体験でした。

1995年の映画『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』あの時からずっと草薙素子が側にいてくれました。

でも相棒と言うのはおこがましいし、彼女は一番近いようで遠い存在でもあります。公安9課のメンバー(キャスト)は私の人生の宝物だと感じています。

映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』 ーより引用

大塚明夫さん(バトー役)

久しぶりにメンバーと集まって、こんなに楽しいことはない、もっとやりたいと思いました。

アニメがそのまま実写になったようなシーンもずいぶんあって、制作の方々の、原作やアニメ版に対してのリスペクトが伝わってきて、嬉しかったです。

映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』 ーより引用

山寺宏一さん(トグサ役)

自分の参加したアニメの作品が海外で実写化され、それを吹き替えるという経験は初めてだったので、ちょっと不思議でしたね。

他のメンバーがアフレコしているところを見て、ずっと一緒にやっていた感覚が戻ってきて懐かしい気持ちになりました。

映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』 ーより引用

サイバーパンクの代名詞とも言える『攻殻機動隊』。実写版では、オリジナルの世界観をどれだけ再現できているのか…。また、実写版ならではの魅力をどう表現してくるのか、ファンならずとも期待せずにはいられません!

ゴースト・イン・ザ・シェル

2017年4月7日(金)より全国公開予定

(C)MMXVI Paramount Pictures and Storyteller Distribution Co. All rights Reserved.


[文・構成/grape編集部]

出典
映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』『ゴースト・イン・ザ・シェル』 本予告

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