実写『攻殻機動隊』で史上初の試み! アニメ版声優陣が再び集結
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士郎正宗さん原作のSFコミック『攻殻機動隊』。カルト的な人気を誇る同作は、今までにTVアニメ、劇場版、ゲームなどが作られてきました。
2017年には、スカーレット・ヨハンソン主演でハリウッドで実写化された映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』の公開が決まっており、すでに世界中で大きな話題を呼んでいます。
そんな注目作品が、史上初の試みを行うことが発表されました。
「こんなに楽しみな実写化は他にない!」
2017年4月7日より全国公開予定の映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』はハリウッド実写版のため、日本公開時には吹き替え版も用意されています。
その際、アニメシリーズで声優を務めた田中敦子さん、大塚明夫さん、山寺宏一さんが、日本語吹き替えを担当することが発表されました。
3名が再び終結するのは、2011年公開、神山健治さんが監督を務めたアニメシリーズ『攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』以来、約6年ぶりです。
また、アニメで声優を務めたキャストが、ハリウッド実写版においても同じ役で日本語吹き替えを務めるのは、史上初の試み。今回の画期的な試みに、多くのファンからは期待と興奮が入り混じったコメントが寄せられています。
声優3人のコメント