面長さん集合! プロが教える小顔メイクテクが「すごい」
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※写真はイメージ
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プロイチオシ『千円以下』のアイシャドー マストバイはこれ!アイシャドーの種類が多くて「どれを買えばいいか分からない」と悩む人は多いのではないでしょうか。アイシャドー選びが特に難しい奥二重さんにぴったりの、千円以下で買える神アイテムを8つ紹介します。
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『CANMAKE TOKYO』のアイシャドーが最強! 奥二重の人におすすめのメイク法さまざまなアイシャドーの中でも、使い勝手とコスパ抜群なのが『CANMAKE TOKYO』の『プティパレットアイズ』です。しっかりとした発色なのにまぶたが腫れぼったく見えないので、奥二重の人にも適しています。
小顔に見せようと、工夫してメイクしている面長の人は多いはず。
ベースメイク、ハイライト、シェーディング、チークの4つを工夫すれば、完成度の高い小顔メイクが完成するそうです。
本記事では、メイクアップサロンアガール(makeupsalonagirl)のInstagramから、ファンデーションいらずの小顔メイクのポイントをご紹介します。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
1.ベースメイクはむやみに伸ばしすぎない
ベースメイクで大切なのは力加減です。頬以外は、軽い力で伸ばしましょう。最後に指先で小刻みにトントンとなじませ、むやみに伸ばしすぎないように注意してください。
2.4カ所にハイライトを
ファンデーションを塗ったら、ハイライトを入れていきます。毛穴が気になる人は、パール入りではなくマットタイプを使うのがおすすめです。
ハイライトは以下の4カ所に入れましょう。
・目の下
・ほうれい線
・おでこ
・目頭
目の下や横向きに、おでこは縦向きに入れてみてください。
3.シェーディングは5つのポイントを押さえて
シェーディングも、顔のメリハリを付ける重要なポイントです。シェーディングは、以下の5カ所に入れることを意識しましょう。
・あごからエラ
・小鼻まわり
・まぶた
・鼻先・涙袋
・人中
あごからエラにかけては、下から上を意識して入れましょう。鼻先と涙袋には、指先でそっとシェーディグをのせてください。
4.チークを入れて小顔効果
目の下から耳たぶへ下がり気味にチークを入れると、顔全体のバランスが整います。これにより、自然な小顔効果が生まれるでしょう。
小顔メイクに難しさを感じている人は、本記事で紹介したテクニックを取り入れればプロ級の仕上がりになります。
明日のメイクで試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]