「知っていたらすごい!」 メーカーが教える、レンコンの下処理方法に「助かる」の声
公開: 更新:


切ったサツマイモと『飴』を炊飯器に入れたら… できた一品に「箸が止まらなくなった」「ちょっと待って!おいしすぎる」と筆者が絶叫!材料はサツマイモとカンロ飴だけ。炊飯器で作る、揚げない大学芋レシピに挑戦。作り方や味の感想、注意点などを紹介します。

【節約レシピ】 ごま油香る『モヤシあんかけ』 子供に食べさせてみたら「白米足りるかな…」本記事ではコストパフォーマンスの高い、モヤシを使った、ご飯が進むレシピを紹介しています。
- 出典
- kenko_mayo
秋から冬にかけて旬を迎えるといわれる、レンコン。
天ぷらや煮物など、さまざまな調理方法で楽しむことができます。
下処理でレンコンの食感が変わる
食品メーカーのケンコーマヨネーズ株式会社(以下、ケンコーマヨネーズ)はInstagramアカウントに、『知っていたらすごい!レンコンは下処理で食感が変わる』と題して、動画を公開。
料理に合わせて下処理することで、レンコンの食感を変えることができるといいます。
シャキシャキにしたい場合
ポイントは、酢水でアク抜きをすることと、薄い輪切りで切ることです。
レンコンに含まれるでんぷんの働きを抑え、繊維が断たれることで、シャキシャキになるといいます。
シャキシャキのレンコンは、食感を楽しむ煮物やサラダに使うといいですよ。
ホクホクにしたい場合
ポイントは、水でアク抜きをすることと、縦切りで切ることです。
でんぷんの働きと、レンコンの繊維が生かされて、ホクホクになるといいます。
ホクホク食感を楽しむフライや煮物がおすすめです。
アク抜きする際の水の種類と、切り方で食感が変わるとは便利ですね。
ケンコーマヨネーズによれば、サラダやフライには、マヨネーズもよく合うとのこと。
投稿には「これはいいですね!」「レンコン料理に困っていたから助かる」などの声が上がりました。
レンコンを調理する時は、味わいたい食感や料理に合わせて下処理の方法を変えてみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]