カラオケ大会に飛び入り参加した外国人男性 本職の実力を見せつけて優勝をさらう!
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※写真はイメージ

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2016年11月6日まで東京の駒沢公園で開催されている『東京ラーメンショー2016』。
日本各地の人気ラーメンが食べられるだけでなく、『エア湯切り選手権』などのユニークなショーもあります。
その中の一つ、ラーメン店の店主を対象としたカラオケ大会で、観客をざわつかせる出来事が起こり話題を呼んでいます。
飛び入り参加した外国人が…?
大会の応募条件は「ラーメン店の店主」もしくは「従業員」であることでした。
しかし、この日は応募条件を満たしていない人でも飛び入り参加を受け付けていたもよう。
そこに参加した1人のアメリカ人男性。出張で日本に来ており、たまたまラーメンを食べに訪れていたそうです。
ノリの良い観光客だな〜。
その場にいた多くの人は、彼に対してその程度の印象しか抱いていなかったことでしょう。
しかし、彼が歌いだした瞬間、場の空気が一転したのです…。
彼が選んだ曲はアメリカの人気バンド『ブルーノ マーズ』の『When I was your man』。別れた彼女のことを思い続ける、男性の気持ちを歌ったバラードです。
透き通った高音、伸びやかに響くビブラート…プロ級の歌声で感傷的に歌い上げる彼に、会場からはため息にも似た歓声が漏れます。
なお、95点という高得点を叩き出し、ラーメン店とは何の関わりが無いにもかかわらず優勝をかっさらっていきました(笑)
この男性、何者!?
素晴らしい歌声を披露してくれた男性の名は、ジョシュ・トールさん。
実は、アメリカの人気ブロードウェイ・ミュージカル『キンキー ブーツ』に出演しているミュージカル俳優だったのです!
※真ん中がジョシュさん。『キンキー ブーツ』のキャストと共に。
来日公演のために、日本を訪れていたジョシュさん。ブロードウェイで活躍している俳優の歌声が聴けるとは、なんて素敵な偶然なのでしょうか!
謎の歌ウマ外国人の正体が「ミュージカル俳優」だったという、まさかの展開にネット上は大盛り上がり。
リアルに「どうすんねん(笑)」
これって草野球に例えたら…
じわるわ〜
予想外すぎて、驚きを通り越して笑えてくる今回の出来事。
それにしても、その場に居合わせた人たちは本物のミュージカル俳優の歌声を間近で聴けて、とてもラッキーですね!