ギャルが、世界最速240kmのボールを捕ろうとすると? その様子に「感動した」
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大谷翔平、5年間で4度目のMVP受賞 米スポーツ史に残る偉業に「ひれ伏すしかない」大リーグチーム『ロサンゼルス・ドジャース』に所属する大谷翔平選手が、現地時間2025年11月13日(日本時間14日)、ナショナル・リーグの最優秀選手(MVP)に選出されました。大リーグでのMVP受賞は3年連続で、通算4度目。スポーツ史に残る快挙に、日本中が歓喜に包まれました。

山本由伸が日本人16年ぶりのMVP! ドジャースがワールドシリーズ連覇達成2025年11月2日、カナダのオンタリオ州トロントにあるロジャース・センターで、アメリカのプロ野球チーム『ロサンゼルス・ドジャース』と『トロント・ブルージェイズ』のワールドシリーズ第7戦が開催。試合は延長11回の末『ドジャース』が『5対4』で勝利し、球団史上初となるワールドシリーズ連覇を果たしました!






『ギャル系野球女子』として、自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿している、めいちゅんさん。
見た目はギャルながら野球のセンスに優れている、めいちゅんさんが、世界最速のボールに挑みました。
ギャルが240kmのキャッチングに挑戦!
めいちゅんさんが訪れたのは、『バッティングマシン』から放たれたボールを打ち返して遊ぶ、『バッティングセンター』です。
福岡県北九州市には、球速240kmという世界最速の『バッティングマシン』があるとのこと。
2021年8月20日現在、日本のプロ野球における最速記録が球速166kmなので、格段に速いですね。
めいちゅんさんは、過去に球速160kmをグローブの中にキャッチしていました。
日本球界最速に近いボールを、難なく捕っていますね。
球速240kmのボールはキャッチできるのか…その様子を、ご覧ください。
一度はグローブに収まり、感覚をつかんだめいちゅんさん。
以後、グローブにかすりはするものの、球速の勢いに負け、グローブが外れたり、グローブのひもが切れたりしました。
しかし、キャッチャー専用のグローブではなく、内野手などほかの守備選手が使うグローブを使うと、きれいに捕ることができました!
目がボールを追えているからこそ、タイミングをつかめるのでしょう。めいちゅんさんの運動神経の高さが見て取れますね。
立ち会ったバッティングセンターの運営者は、「ボールを捕った人は初めてだ」とコメント。「ギネス記録に掲載できるのでは」と話しました。
出産経験があるというめいちゅんさんは、ボールをキャッチしたことによる痛みは「たいしたことない」と述べています。
グローブを吹き飛ばすほどのボールを怖がらず、キャッチ成功まで挑み続けためいちゅんさん。その姿を、多くの人が称賛しました。
・グローブが吹っ飛ぶほどの、ボールを受け続けようと思えるところが素晴らしいですね。
・気合と根性が半端ないですね。見習おうと思います。
・すごく感動しました。後に続く言葉が見つかりません…。
世界最速のボールをキャッチしためいちゅんさん。ですが、危険なのでまねはしないでおきましょう。
[文・構成/grape編集部]