「着ぐるみの人が、田んぼでカラスとたわむれてる」 とんでもないカン違いだった!!
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- 出典
- @sawadiiiiii






四季折々の豊かな自然に恵まれ、美しい景色が魅力の、新潟県佐渡島。
佐渡島で撮影された驚きの光景に、注目が集まっています。
着ぐるみ…?いや、これは!!
ある日、佐渡島に住む澤田敏之(@sawadiiiiii)さんが、田んぼの近くを車で通っていた時のこと。
田んぼの真ん中で、カラスの群れに混じり、モゾモゾと動く大きな黒い生き物を発見したといいます。
「人間が入っている着ぐるみかな?」と思い、まじまじと見つめてみた澤田さん。そこには衝撃的な光景がありました!
のどかな田園風景に現れた、珍しい一部始終をご覧ください。
着ぐるみじゃなくて、ワシだった…!!!
なんと、カラスの群れにまぎれこんでいたのは『クロハゲワシ』。
※写真はイメージ
クロハゲワシとは、全長1m以上、翼を広げた時の両翼端を結ぶ距離が2.5m以上という巨体を持つワシで、日本ではめったに見られない鳥です。
世にも珍しい光景に、見た人たちからは、さまざまなコメントが寄せられました。
・保護者と子どもたちみたい。
・どこからやってきたのかな。
・なんだか仲よしに見えるね。
ちなみにクロハゲワシはその後、姿を消し、行方が分からなくなったのだとか。
自然の宝庫、佐渡島に訪れたミラクル。もしかすると、クロハゲワシは島の魅力に誘われて、ふと迷いこんだのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]