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おでんの具を入れる順番に「知らなかった」の声 紀文が『タイムテーブル』を公開

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

寒くなってくると、恋しくなる鍋料理といえば、おでん。

味がよく染みた熱々の大根や、ゆで卵、練り物などを食べれば、心も身体も温まりますよね。

おでんを家庭で作る時、おでんの具をどの順番で煮ていけばいいのか、迷うことはありませんか。

食品製造メーカーの株式会社紀文食品(以下、紀文)は、おでんをおいしく作るコツを紹介しています。

おでんをおいしく作るには?

紀文によると、おでんの具を煮込む際には、「煮えにくいもの・味のしみ込みにくいものから順番に煮る」ことが重要とのこと。

X(Twitter)に紀文の人気商品『おでん汁の素』のパッケージにも印刷されている、『おでんのタイムテーブル』の画像を投稿しました。

この『おでんのタイムテーブル』は、1960年代後半に紀文が考案したものでスタンダードな作り方なのだとか。

具材を煮る時間をトータルで45分とし、大根やゆで卵、牛スジなど、味が染みにくいものから入れていきます。

はんぺんは火を止める直前に入れて、汁をかけながら温めるのがポイントだそうです。

基本のおでんの作り方は、動画でも分かりやすく紹介されています。

投稿には「てっきり、全部入れて煮込むと思っていました…」「この表はすごく便利!」「入れる順番はだいたい合っていた。分かりやすいですね」などの声が寄せられていました。

おでんを煮込む時には、強火だと具が煮くずれしやすいので、弱火でコトコト煮るようにしましょう。

ぜひ、試してみてくださいね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@kibun_kitchen【練りものメーカーがおすすめする】約45分でできる本格おでんの作り方

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