おでんの具を入れる順番に「知らなかった」の声 紀文が『タイムテーブル』を公開
公開: 更新:

※写真はイメージ

「今までで一番好き」「お弁当に入れて!」 家族から好評の厚揚げ “簡単おかず”厚揚げレシピのマンネリを解消!Instagramで5万いいねを獲得した『厚揚げ大葉チーズ』の簡単レシピを公開。材料は手軽で、たった10分で完成。カリッと焼いた厚揚げに甘辛生姜ダレが絡み、「ご飯が進む」と家族の老若男女に大ヒット中です。お弁当のおかずにも最適!

魚を焼く前に『お酢』を塗って! 意外と知らない調理テクに「マジかよ」「絶対試す」魚焼きグリルの網に酢を塗るだけで、くっつきを防げる裏技を紹介。身崩れせずきれいに焼け、後片づけもラクになる便利な方法です。






寒くなってくると、恋しくなる鍋料理といえば、おでん。
味がよく染みた熱々の大根や、ゆで卵、練り物などを食べれば、心も身体も温まりますよね。
おでんを家庭で作る時、おでんの具をどの順番で煮ていけばいいのか、迷うことはありませんか。
食品製造メーカーの株式会社紀文食品(以下、紀文)は、おでんをおいしく作るコツを紹介しています。
おでんをおいしく作るには?
紀文によると、おでんの具を煮込む際には、「煮えにくいもの・味のしみ込みにくいものから順番に煮る」ことが重要とのこと。
X(Twitter)に紀文の人気商品『おでん汁の素』のパッケージにも印刷されている、『おでんのタイムテーブル』の画像を投稿しました。
この『おでんのタイムテーブル』は、1960年代後半に紀文が考案したものでスタンダードな作り方なのだとか。
具材を煮る時間をトータルで45分とし、大根やゆで卵、牛スジなど、味が染みにくいものから入れていきます。
はんぺんは火を止める直前に入れて、汁をかけながら温めるのがポイントだそうです。
基本のおでんの作り方は、動画でも分かりやすく紹介されています。
投稿には「てっきり、全部入れて煮込むと思っていました…」「この表はすごく便利!」「入れる順番はだいたい合っていた。分かりやすいですね」などの声が寄せられていました。
おでんを煮込む時には、強火だと具が煮くずれしやすいので、弱火でコトコト煮るようにしましょう。
ぜひ、試してみてくださいね!
[文・構成/grape編集部]