食感も栄養も満点! 自宅で作れる『ゴボウレシピ』を芸能人が紹介
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香ばしい風味と歯ごたえが魅力の『ゴボウ』。栄養素も豊富で、健康や美容のためにも積極的に料理に取り入れたい根菜です。
あなたは、ゴボウをどんな料理に使っていますか。ゴボウを生かした料理のレパートリーが、あまり思いつかない人もいるかもしれません。
本記事では、そんなゴボウを使ったレシピを公開した芸能人たちの一皿をまとめて紹介します。
ロバート馬場のゴボウレシピ『カリカリゴボウ』
最初に紹介するのは、料理好きとして知られるお笑いトリオ『ロバート』の馬場裕之さんのレシピ『カリカリゴボウ』。
ゴボウの香ばしさと食感を存分に味わえる、簡単でお財布にも優しい副菜です。
馬場ごはん〈ロバート〉Baba’s Kitchen
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作り方は、まずゴボウを5cm幅に切ったら、さらに縦半分にカット。ゴボウ独特の風味を生かすためには、皮を剥かず水にもさらさずに調理するとよいそうです。
次に、油を引かずに断面を下にしてフライパンに並べ、強火で水分を飛ばします。水気が抜けたら油を加えて揚げ焼き。
火加減を調整しながら断面に焼き目をつけ、両面がこんがりと色づいたらバットに上げます。
余分な油を拭き取ったら、フライパンの中で味つけ。シンプルな塩コショウ味と、魚粉・青のり・醤油を振りかけた和風味の2種類が完成しました。
ハーブソルトやカレー粉など、さまざまな味つけでも楽しめるそうです。
【ネットの声】
・簡単で家計にも優しい!しかもいろいろな味つけが試せるのがよい。
・スナック感覚で食物繊維を摂れるのが最高。
・晩酌のおつまみにピッタリですね!
おかずにもおつまみにもなる万能レシピ。覚えておけば、その日の気分に合わせて味を変える楽しみ方も広がります。
くわばたりえのゴボウレシピ『皮を剥かない極太きんぴら』
続いて紹介するのは、お笑いコンビ『クワバタオハラ』のくわばたりえさんによる『皮を剥かない極太きんぴら』です。
きんぴらといえばゴボウを使った定番副菜ですが、このレシピはメイン級のボリュームと満足感が嬉しい一品。
特に中高年層に大好評で、くわばたさんの『鉄板メニュー』として定着しているそうです。
バタやんちゃんねる
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まずは、事前にだし汁を作っておきます。鍋に水、いりこ、かつお節を入れて漬け、弱火でじっくり煮詰めましょう。
具材はゴボウ、ニンジン、レンコン、サヤインゲン、豚ロース厚切り肉の5種類。野菜の皮はあまり剥かず、ゴボウはこすり洗い、レンコンは包丁で軽く皮を削ぐ程度でOKです。
すべての具材を角切りにしますが、最大の特徴はその切り方。くわばたさんは「ぶっとく切るのが最大のポイント」と言っていました。
フライパンにごま油を投入し、煙が出るまで熱したら豚肉を投入。濃い焼き色がつくまで炒め、続いて根菜を加えて焼き色をつけます。
そこに準備しておいた、だし汁、インゲン、酒、醤油を加え、水分がほぼなくなるまで煮詰めたら完成。仕上げに白ごまを振りかけます。
具材は大きく皮つきのまま作るため、素材そのものの味と歯ごたえをしっかり楽しめるレシピ。見た目も食べごたえも満点です。
工藤静香のゴボウレシピ『エンドレスなゴボウさん』
最後は歌手の工藤静香さんが紹介した、その名も『エンドレスなゴボウさん』。
その名の通り、ついつい箸が止まらなくなる一品です。
作り方はシンプル。まず、ゴボウを薄切りにして水にさらし、アクを抜いたら水気をしっかり切ります。
次に、醤油・みりん・だし・砂糖を合わせた調味液に漬け込み、再び水気を切って片栗粉をまぶします。
小さめのフライパンにオリーブオイルを適量入れ、揚げ焼きにすれば完成です。
出典:kudo_shizukaのスクリーンショット
さらに工藤さんは、ゴボウの栄養価にも注目。ミネラルやアミノ酸に加え、水溶性食物繊維の一種、イヌリンが豊富に含まれていることを紹介しています。
香りや歯ごたえに加え、栄養もしっかり摂れるゴボウ料理。
芸能人のレシピをヒントに、食卓にちょっとした変化を加えてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]