『16時間労働』の漫画家夫婦に子どもができたら? 泣き笑いの日々
公開: 更新:


店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

早朝に爆発音が聞こえ… 部屋のドアを開けると?「ゾッとした」「怖すぎる!」まめねこ(ma.me.ne.ko)さんは、自宅でモバイルバッテリーが爆発した体験を、漫画にしてInstagramに投稿。 早朝に、大きな破裂音で目を覚ましたといい…。
- 出典
- @sakakikenzi
集英社のウェブ漫画誌『ジャンプ+』で連載を持つ、漫画家の榊健滋(@sakakikenzi)さん。
夫は、映画化もされた漫画『ピューと吹く!ジャガー』などを代表作に持つ、漫画家のうすた京介さんです。
多忙を極める漫画家夫婦の『壮絶な育児生活』を描いた作品に、多くの反響が寄せられています。
始まりは突然に
大喜びの夫とは対照的に、子育ての環境を整えられるのか不安に思っていた榊さん。
「漫画か、子どもか…どうしたい?」
夫にそう聞かれても「実感がないから分からない」としか返せませんでした。
しかし、その思いは検診後に一変します。
お腹に宿る小さな命を確認した榊さんの口から出た言葉は「がんばります」。出産を決意した瞬間でした。
産休は取れるのか…!担当編集者に相談