『16時間労働』の漫画家夫婦に子どもができたら? 泣き笑いの日々
公開: 更新:


多くの親が抱えていた悩み「2人目を可愛いと思えるか?」 実際に産んでみると…子どもに全力で愛情を注ぐ親は珍しくありません。「目の中に入れても痛くない」「我が子が世界一可愛い」といい切れる親は、多くいます。 しかし、2人目の子どもを妊娠すると、ふと「次の子どもも同じように可愛がることができるのか」...

苦しむ妻に夫が無理解な『ひと言』! すると、会社のお局様が「甘えてんのは」コミックエッセイ『腐女子な私が、母親に!?』を描いている漫画家のなきりエーコ(@nakiri_aik)さん。妊娠中のある出来事を漫画化し、たくさんの共感を得ています。
- 出典
- @sakakikenzi
集英社のウェブ漫画誌『ジャンプ+』で連載を持つ、漫画家の榊健滋(@sakakikenzi)さん。
夫は、映画化もされた漫画『ピューと吹く!ジャガー』などを代表作に持つ、漫画家のうすた京介さんです。
多忙を極める漫画家夫婦の『壮絶な育児生活』を描いた作品に、多くの反響が寄せられています。
始まりは突然に
大喜びの夫とは対照的に、子育ての環境を整えられるのか不安に思っていた榊さん。
「漫画か、子どもか…どうしたい?」
夫にそう聞かれても「実感がないから分からない」としか返せませんでした。
しかし、その思いは検診後に一変します。
お腹に宿る小さな命を確認した榊さんの口から出た言葉は「がんばります」。出産を決意した瞬間でした。
産休は取れるのか…!担当編集者に相談