『16時間労働』の漫画家夫婦に子どもができたら? 泣き笑いの日々
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- @sakakikenzi
つわりがつらすぎるため、榊さんは検診で相談することに。
「もっと大変な人もいるから、頑張りましょう」
頭では理解しているものの、体力的にも追い込まれていた榊さんにとって、それは求めていた答えではありませんでした。
しかし、検診後「未だに忘れられない」と語る1組の夫婦に出会います。
何があったかは分からないものの、榊さんの心境に大きな変化をもたらしました。
「自分が1番大変だと思い込んでいた」
そう語る榊さん。
自分1人だけがつらいと感じてしまうのも仕方ありません。しかし、周りを見渡せばそうではないということが分かります。
榊さんの漫画を読んだ人からも、多くのコメントが寄せられています。
みんなそれぞれ大変な思いをしているからこそ、子どもが無事に生まれてきてくれた時の感動はひとしおなのではないでしょうか。
改めて、命を授かることの素晴らしさ、そして出産の大変さを感じる内容です。
『育児漫画』は不定期更新中
榊さんの育児漫画は、Twitter上で不定期更新中です。また『ジャンプ+』では、『ラブデスター』を連載中ですので、ぜひそちらもご覧ください。
Twitter:@sakakikenzi
ジャンプ+:ラブデスター
[文・構成/grape編集部]