男性店員のひと言にグサッ 夫がいわれた言葉に「神だ」「ウルッときた」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
すき家で注文した『税込2190円』のメニュー 見た目に「高嶺の花」「これはたまらん」2024年12月18日、「すき家に1900日以上通ってるワイが、最近おいしかった料理を紹介します」というコメントとともにXに1枚の写真を公開したのは、『すき家』に足繁く通っているマナリス(@manarisu9475)さん。同日、マナリスさんが注文したのは、ご飯の上に牛肉ではない食材がのっているメニューでした!
『相手の立場に立って考える』ことは、意外と難しいもの。
自分とはまったく異なる境遇だったとしても、相手の気持ちを考える、想像力が必要になってきます。
もちろん、すべてを理解することはできませんが、良好な人間関係を築くためにはとても大切なことといえるでしょう。
アカチャンホンポの男性店員が、夫にひと言
第1子を妊娠中の、ぱんちゅねこ(@opanchunek69473)さん。
夫と一緒に、ベビー用品を扱う『アカチャンホンポ』を訪れた際のエピソードをX(Twitter)に投稿したところ、大きな反響を呼びました。
店に入った際、入り口付近で『妊婦体験ができる重り付きのベスト』を発見した投稿者さんは、夫に「これを付けてみて」とお願いしたといいます。
※写真はイメージ
夫は快諾してベストを着用したそうですが、上着を着ていたため後ろ側が留められず、ちゃんと付けることができませんでした。
そこで、投稿者さんが上着を脱ぐよう頼むと、夫から「えー、めんどくさ」という言葉が返ってきたとか。
もちろん夫に悪気があったわけではなく「ちゃんと付けなくても重さは分かるから、そこまでしなくてもいいだろう」と考えたのかもしれません。
すると、笑顔で夫婦を見守っていた男性店員が、すぐさま駆け寄ってきて、夫にこんなひと言をいいました。
お父さんは、重かったらすぐに取り外せるけど、お母さんはそのめんどくさい『重り』を、妊娠してからずっとお腹に付けて、仕事や家事をこなしているんです。
決してそんな言葉をいってはダメですよ。ねっ、パパ!
※写真はイメージ
これまで「身体の重たさや不自由さは夫に伝わらない」と思っていたという投稿者さんは、店員の言葉に感激!
夫も、同性の店員による言葉にグサッときたようで、その日以降、投稿者さんを気遣う言葉が増えたそうです。
投稿者さんは「本当にあのひと言に救われた」と、改めて店員に感謝をつづったのでした。
【ネットの声】
・素敵な店員さん。神対応ですね!
・店員さんにご褒美をあげてください。
・ウルッときた。同性だからこそ、いえる言葉なんだろうな。
大切なのは、ただ重さを体験するだけではなく、そこから相手がどんな生活を送って、どんな気持ちになるのかを想像すること。
店員は投稿者さんの夫に、それを伝えたかったのかもしれません。
相手の言動から「自分のことを理解しよう」と寄り添う気持ちが感じられると、信頼が芽生えてくるものです。
店員の言葉には『相手の立場に立って考える』ことの大切さを、改めて感じさせられますね。
[文・構成/grape編集部]