お互いにやりたいことが違う時はこうする! ある夫婦の『距離感』が素敵
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
夫婦にまつわるさまざまな漫画を描いているさわぐち けいすけ(@tricolorebicol1)さん。
今回は、休日に夫婦間で「やりたい」と思うことが違う時に、どうしているかを描きました。
多くの人から「素敵!」という声が寄せられた、さわぐちさん夫妻の『距離感』をご覧ください。
さわぐちさんは作業をする時は話しかけてほしくないようで、妻に「◯◯分待って」と告げるといいます。
反対に、妻は切り替えが早いので、話しかけられても気にならない様子。
2人に共通しているのは互いの距離をきちんと測り、尊重する気持ちがあることです。
しっかりと、でも無理なく気を使えている2人の空気に「互いのペースに合わせる姿勢が素敵」「こういうのが理想です」といった声が寄せられました。
ちなみに、作中に出てきた妻が作ったという化粧品入れがコチラ。
「夫婦は他人同士。だからこそ、互いを尊重しなければいけない」という考えを持つさわぐちさん。
夫婦だからといって相手に押し付けない姿勢は、人間関係に置ける大切なことを教えてくれますね。
[文・構成/grape編集部]