妊娠中の胎動を例えると… 母親の描いた漫画に、反響 「笑った」「めっちゃ分かる」
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妊娠中期以降、お腹の中の赤ちゃんが動く『胎動』を感じられるようになります。
赤ちゃんが動いているのが分かると、お母さんとしては安心する一方、「蹴られてお腹が痛い」と感じる場合も。
第2子を妊娠中の、まぼ(@yoitan_diary)さんは『胎動』について感じたことを漫画に描きました。その内容にクスッとする人が相次いでいます。
『胎動に関する雑記』
妊娠7か月目に入り、日々激しくなる胎動。
母親の都合などおかまいなしで、容赦ない蹴りを入れてくる胎児に、まぼさんは「当たり前だけど、赤ちゃんは生まれる前から別人格だな」と改めて感じたそうです。
よく「赤ちゃんと母親は一心同体」などといわれることがありますが、活動するタイミングは母子でそれぞれ違います。
まぼさんのいう通り、妊娠中の母親は赤ちゃんに母体を間貸ししているようなものなのかもしれないですね。
読者からは、胎動の体験談や共感の声などが寄せられています。
・本当にその通りですね。「産道すぐそば!」に吹き出しました。
・すごく分かる。どんなに小さくて私の中にいても、私とは別の人間なんだなって思う。
・懐かしい!私も2人目の時は胎動が激しかったです。
・胎児が夜に動くのは、「母体の酸素消費が少ない時に動くようにしている」という説も。気を使っているのかも…。
どんなに元気よく動き回っても、温かく見守ってくれる『賃貸胎盤』。
住民が無事に退去してくれる日を、大家は心待ちにしていることでしょう。
まぼさんは、ほかにもTwitterやInstagramで日常を描いた面白い作品を公開しています。興味がある人はぜひチェックしてみてください。
Twitter:まぼ(@yoitan_diary)
Instagram:まぼ(yoitan_diary)
[文・構成/grape編集部]