大きな犬の背に乗る、小さな犬 2匹のハッピーエンドに世界中が笑顔!
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出典:Maricopa County Animal Care & Control (MCACC) - Adopt at pets.maricopa.gov

【犬吸い】 寝ている愛犬に犬吸いする娘 『達人』のようなスタイルに「なかなか大物だ!」「師範代になる日も近そう」複数匹の愛犬たちと暮らす、@yamanookukaraさんの娘さんは、3歳にしてすでに『犬吸い』にハマっているのだとか。 「犬吸いを極めた3歳児」というコメントを添えて、Xで投稿した娘さんの姿がこちらです!

「特別賞をあげたい」「涙が出た」 小2息子の自由研究に絶賛の声oliver_12.14さんがInstagramに投稿したのは、次男が小学2年生だった頃に完成させた、夏休みの自由研究。息子さんが、研究対象として選んだのは、大好きな『家族』である、ミニチュア・シュナウザーのオリバーくんです。大好きな愛犬に密着し、犬について調べ上げた末、『愛犬オリバーの観察と犬の研究』が完成しました。
アメリカの動物保護施設である『Maricopa County Animal Care and Controls(通称・MCACC)』で暮らしていた2匹の犬。
大きいほうの犬の名はボニー。ボニーの背中に乗る小さい犬はクライドといいます。
お互いにしか分からない、大変な思いを共有してきたのでしょうか…そろってさまよっていた所を保護されて以来、2匹は四六時中ぴったりと寄り添っているのだそう。
仲睦まじい姿を見ていた施設の職員たちは、引き離さず、2匹一緒の形で里親を募集することにしました。
2匹そろって、新しい家族の元へ
募集に対し、ある家族が「2匹一緒に引き取りたい」と名乗りを上げました。
嬉しそうな2匹の姿はFacebookに公開され、ハッピーエンドを祝福する声が多数寄せられました。
新しい家族と一緒に暮らし始めた2匹の表情は明るく、満ち足りているように見えます。
強い絆で結ばれたボニーとクライド。これからは周囲の愛情をたっぷりと受け、本当の意味で『家族』になるのでしょうね。
[文・構成/grape編集部]