大きな犬の背に乗る、小さな犬 2匹のハッピーエンドに世界中が笑顔!
公開: 更新:

出典:Maricopa County Animal Care & Control (MCACC) - Adopt at pets.maricopa.gov

高3娘の卒業式 父親が渡した手作り弁当が… 「涙が止まりません」2019年の娘さんの中学入学を機に、お弁当作りに励んでいる父親の、内田直人(bento_star)さん。2025年3月1日、娘さんが高校の卒業式を迎えました。

「これはこれで…」 クッキーを焼くと? できたものに吹き出す人続出クッキーを焼いた、まぬ(@numacocco1)さん。予想外の仕上がりにネット上で反響が上がりました。
アメリカの動物保護施設である『Maricopa County Animal Care and Controls(通称・MCACC)』で暮らしていた2匹の犬。
大きいほうの犬の名はボニー。ボニーの背中に乗る小さい犬はクライドといいます。
お互いにしか分からない、大変な思いを共有してきたのでしょうか…そろってさまよっていた所を保護されて以来、2匹は四六時中ぴったりと寄り添っているのだそう。
仲睦まじい姿を見ていた施設の職員たちは、引き離さず、2匹一緒の形で里親を募集することにしました。
2匹そろって、新しい家族の元へ
募集に対し、ある家族が「2匹一緒に引き取りたい」と名乗りを上げました。
嬉しそうな2匹の姿はFacebookに公開され、ハッピーエンドを祝福する声が多数寄せられました。
新しい家族と一緒に暮らし始めた2匹の表情は明るく、満ち足りているように見えます。
強い絆で結ばれたボニーとクライド。これからは周囲の愛情をたっぷりと受け、本当の意味で『家族』になるのでしょうね。
[文・構成/grape編集部]