病後初となるKEIKOの歌声 小室哲哉の投稿にファン「涙が出た」
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2011年10月、くも膜下出血と診断されて以降、表立った音楽活動は休止している歌手のKEIKOさん。
ファンからKEIKOさんの体調を心配する声が寄せられる中、2017年8月15日に夫でミュージシャンの小室さんが自身のInstagramでKEIKOさんの歌声を公開し、大きな話題を呼んでいます。
「今はもっと上手になってると思う」
KEIKOさんの特徴ともいえる、どこまでも響き渡るようなハイトーンボイスは健在のよう。
病気後に制作したというこちらのショートムービー。小室さんは「きっといまは、もっと上手になってると思う」とコメントを添えています。
久しぶりのKEIKOさんの歌声にファンからは驚きと喜びの声が多数寄せられ、デビューから変わらない人気の高さを証明しました。
2016年には、小室さんがトーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演し、KEIKOさんの現状を「躁鬱の躁がずっと続いているような状態」「歌える状態ではない」と報告。
しかし2017年6月、元気そうに微笑むKEIKOさんの姿を小室さんがTwitterにアップするなど、ゆっくりではあるものの回復している様子が伝えられました。
KEIKOさんの復活を待ち望むファンにとって、今回の小室さんの投稿は嬉しい知らせになったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]