たっぷりのお湯じゃなくても大丈夫! ゆで卵の時短ワザが…?
公開: 更新:


『ウェットシートの蓋』の思わぬ活用法 貼り付けた場所が…「すごい」「驚いて声出た」ゆっころ(yukkoro_kurashi_)さんが紹介した『ノートのアレンジ術』に注目が集まりました。

まだザルを振ってる? そうめんの水切りは…「家族が絶賛」「夏ずっとやる」暑い日にぴったりな夏の定番、そうめん。ツルっとしたノドごしがよいですが、水をしっかり切らないとめんつゆが薄まってしまいがちです。 ざるを上下に振って水切りする人がほとんどかもしれませんが、意外と水分が残ってしまい、「食べ...
- 出典
- kenko_mayo
そのまま食べるのはもちろん、サラダに入れたり、味玉にしたりと、いろいろな使い方ができる、ゆで卵。家で頻繁に作るという人は、少なくないでしょう。
ゆで卵を作る時、たっぷりのお湯を用意するのが基本のレシピとして知られていますが「お湯が沸くまで時間がかかる…」と悩んだことはありませんか。
特に忙しい朝などは、時短で作りたいと思うもの。食品メーカーのケンコーマヨネーズ株式会社がInstagramアカウント(kenko_mayo)で紹介した方法なら、いつもより早くゆで卵を作れますよ!
まず、冷蔵庫から出したての卵を鍋に入れ、鍋底から1cmほどまで水を加えてください。
蓋をして、沸騰するまで中火で加熱します。沸騰したら弱火にし、5分程度蒸し煮にしましょう。
火を止めて3分ほど蒸らしたら、冷水に入れて粗熱を取り、殻をむけば完成です!
水の量が少なくて済むぶん、沸騰までが早く、時短にもなります。簡単にできるので、一度試してみたくなるでしょう!
これまでにも、簡単にできる料理のアイディアなどを発信してきた、同アカウント。
「なるほど」「やってみたい」と思った人は、ぜひやってみてください。忙しい日々を過ごしている人は、きっと感謝の気持ちがこみ上げてくるはずです!
[文・構成/grape編集部]