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パンサー向井、痴漢に間違えられる!その時、彼を助けた先輩のひと言とは

By - grape編集部  公開:  更新:

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向井:
「これはヤバイ!」となった時に、たまたまさっきの電車に乗っていた人が通りかかり、その人が

「僕たまたまさっき同じ電車に乗っていて、全部見てたんですけれど、男の人たちは何もしていなかったですよ。

変なことをいい出したのは全部女性の方で、僕ずっと見ていました」。

といってくれたんです!

そのお陰で尾形さんは解放され、よしもとの人が来てくれて、僕らはライブに行くことができたんです。

衝撃の体験を語った向井さん。

番組では今回の痴漢えん罪について、弁護士法人ALG&Associatesに所属する、弁護士の山岸純さんにお話を伺いました。

山岸弁護士によると、やはり駅員室に行くのはよくないそうです。

山岸弁護士:
現行犯の場合には、逮捕令状がなくても誰でも逮捕することができる条例があります。

駅員室には鉄道警察隊がいるので、その前に痴漢した人を引っ張っていくと「現行犯を捕まえて警察に引き渡した」と評価されてしまうことがあります。

一般人が犯人と思われる人を連れてきた場合には、警察としては目の前にいる人が犯人なのかどうかが分からないんです。したがってそこで釈放することはできないんです。

土屋
したくてもできないんですね。

山岸弁護士:
絶対にやっていないと伝えても、「本官にはそれは分からないから、とりあえず手続きにのっとって、君を48時間拘束しておきますから」となるんですね。

土屋・向井:
こわ〜!!

山岸弁護士さんが語った痴漢えん罪を防ぐポイントは3つ。

  • 駅員室に行くと逮捕されてしまうので行かない。
  • 名刺など身分を証明する物を常に持つ。
  • 周囲の人に抑えられないよう冷静に。

また弁護士の名刺を持っていて、いざという時に頼りにするのもオススメだそうです。

このあとも痴漢の話題や、山岸弁護士と土屋さんの知られざる関係などで大いに盛り上がった今回の放送。

その様子は下の画像をクリックし、『radiko(ラジコ)』から、楽しんでくださいね!

※画像をクリックしても再生されない人はこちら。

※ 2017年8月22日 午前5時までお聴きいただけます。

※ ニッポン放送radikoは関東地方でのみ視聴可能です。そのほかの地域の人はエリアフリーをご契約いただくと視聴が可能です。

土屋礼央 レオなるど

毎週月~木曜日 午後1:00~4:00 AM1242 FM93 ニッポン放送にて放送! 午後の空いた時間にちょっと集まって無駄話ができる公園のような場所。それが…「土屋礼央 レオなるど」です。
土屋礼央 レオなるど 公式サイト

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