佐藤二朗、大手企業に入社も1日で退社 理由に「分かる」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
- 出典
- 誰だって波瀾爆笑
個性派俳優として、唯一無二の存在感を放つ佐藤二朗さん。俳優として売れる前のエピソードを明かし、「あまりにも破天荒すぎる」「考え方も個性的」と話題を呼んでいます。
「趣味でお芝居をできたら…」
2017年9月10日放送の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)で、演劇の道へ進むまでの経緯を語った佐藤さん。
幼いころから演技への情熱を持っていたものの、大学進学後も具体的な行動は起こさないでいたそうです。
卒業間近になっても、役者を志すわけではなく「サラリーマンになると決めていた」と語っています。
その理由を、佐藤さんはこう説明。
また、「東京のほうが劇場の数が多いから」という理由で、東京のマスコミ系を中心に就職活動を行ったとのこと。
しかし、志望する企業が博報堂や在京キー局など大手だったためか、バブル真っ只中で『売り手市場』といわれていたにもかかわらず、25連敗…。
そんな中、奇跡的に内定が出たのが、株式会社リクルート(当時)でした。
どうしようもない精神状態だった
「勢いがあった」と当時を振り返る佐藤さんでしたが、社風に馴染めず、なんとたった1日で退社するという、とんでもない行動をとります。
佐藤さんが社員証を人事部長に返却しようとすると、こんなことをいわれたそうです。
「本当お恥ずかしいというか、僕の汚点ですね」と当時の行動を悔やむ佐藤さん。この仰天行動に、佐藤さんのご両親も度肝を抜かれたようです。
このエピソードに、視聴者からは驚きの声が続出。
いまでこそ人気俳優として確固たる地位を築いている佐藤さん。当時、佐藤さんの行動に涙したお父さんも、いまの活躍を笑顔で眺めているのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]