心の傷に苦しむ元海兵隊員 人生を変えるクリスマスプレゼントが届く
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
それは2016年12月7日のこと。アメリカ・フロリダ州タラハシーの自宅で静養中だった元海兵隊員のピーターさんに、早めのクリスマスが訪れました。
26歳の彼は3年前に退役しましたが、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しんでいました。
そんな彼に、家族から突然の嬉しいプレゼントが!
その時、キッチンに座っていたピーターさんは、家族から贈られた突然のプレゼントに少し戸惑い気味。
たどたどしい手つきでプレゼントの箱を開くと、彼の目に飛び込んできたのは、とても小さなビーグルの子犬の姿だったのです。
思いがけない出会いに、涙を流して喜ぶピーターさん。子犬を抱きしめると、子犬も彼の顔をなめるなど、すぐに心が通い合いました。
家族はこの瞬間から、彼の人生が好転し始めていることを実感したようです。
動物が心の回復の手助けになることはよく知られていますが、この子犬がピーターさんにとって素晴らしいプレゼントになったことは間違いなさそうですね。
[文・構成/grape編集部]