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松坂桃李のきわどい発言に、共演者「邪悪」 しかし、ネット上では共感の声も

By - grape編集部  公開:  更新:

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NHKの連続テレビ小説『わろてんか』に出演中の人気俳優、松坂桃李さん。男女問わず高い人気を誇る1番の理由は、画面越しでも伝わってくる人柄のよさといわれています。

また、休日の過ごしかたは、1人で漫画喫茶へ行くことや、TSUTAYAで1日過ごすことをTVで明かすなど、飾り気のない性格も人気のよう。

しかし、2018年2月に公開される映画『不能犯』の完成披露試写会では、普段の印象とは異なる、ダークな一面が垣間見えたと、驚きの声が上がっています。

『自分自身愚かだな』と思うこと

『不能犯』の完成披露試写会の模様を放送した、12月22日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)。

「自分自身、愚かだなと思うこと」をテーマにトークを披露する中で、松坂さんは「本当に小さなことなんですけど…」と前置きした上で、自身の体験に基づいたエピソードを紹介しました。

交差点を歩いてて、スケートボードをやってる人がいるんですよね。シューっとこう…人を抜けて、危ない感じで。

「あ〜…危ないな」って思いながら、歩いて見ていて「転ばないかな…転べ、転べ…。はい!転んだー!ヨッシャー!」みたいな。

「大丈夫かな?」って(相手を)心配するよりも「ほら、そんなことしているから」みたいな。

スッキリ ーより引用

『不能犯』の共演者からは「邪悪」と心配する声が寄せられていた、松坂さんの発言。

一方で、『スッキリ』のスタジオでは、MCの加藤浩次さんが「相当、イラっとしたんだろうね」と、共感を示すなど、意外な反応が寄せられていました。

また、ネット上からも、完成披露試写会での松坂さんの発言に対して共感のコメントが殺到。

道路でのスケートボードを危険だと感じている人が多いことが、松坂さんへの共感コメントに繋がったようです。


[文・構成/grape編集部]

出典
スッキリ

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