19歳の苦労人が俳優の家に居候 24年後に再会した恩人に号泣
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2018年1月27日に放送された、バラエティ番組『昔ココ住んでました!っと芸能人がいきなり訪ねるTV2 』(テレビ東京系)に、俳優のつるの剛士さんが出演。
同番組は、芸能人が昔住んでいた部屋を訪問するというもので、つるのさんも19歳のころに住んでいた家を訪れていました。
俳優と一緒に暮らしていた
俳優養成所時代につるのさんが暮らしていたのは、東京・初台にある家賃14万円のマンション。
当時はピザの配達バイトをしていたそうですが、バイト代は5~9万円ほどだったそうです。
なぜバイト代よりも高いマンションに住めたのかというと…。
とある人物とは、つるのさんと同じ歳の俳優・河相我聞さん。つるのさんは、一緒に音楽活動をするうちに、河相さんの家に転がり込んだのです。
番組では、河相さんがサプライズでマンションを訪れ、当時住んでいた部屋でつるのさんと再会。懐かしさと感動で、つるのさんは号泣してしまいます。
当時は、ほぼ素人だったつるのさん。河相さんに人脈を広げてもらったといいます。河相さんに付いて行ったラジオ局では、話がうまいからとラジオの番組を任され、3年後にはウルトラマンダイナで主役を演じるほど仕事が増えたそうです。
恩人と嬉しそうに話をするつるのさんを見て、ネット上では「牛丼を一緒になって食べている姿に泣けてきた」「こういう繋がり、いいな」といった声が上がっていました。
「この方がいなかったら、いまの僕もいない」というほど、河相さんに恩を感じているつるのさん。親友のような2人のやり取りに、心がホッコリとさせられます。
[文・構成/grape編集部]