「育休で気付いたこと」一ヶ月つるの剛士さんが書き綴ったリストに共感の声
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2016年6月から一ヶ月の家庭休業(育児休業)をとっていたタレントのつるの剛士さん。6月30日、休業を終えた日の思いをブログにつづりました。
そこに書かれていたのは、目まぐるしく過ぎていく日々のこと、そして主夫として気づいたこと。
6年前に続き2度目の休業を取ったつるのさんは「今回も取ってよかったです」と語っていました。
家庭休業をしたことで、家族との絆がより深まったそうです。強調されていたのは「知れた、理解できた」ということ。
つるのさんが気付いたこととして挙げたハッシュタグには、たくさんの共感の声が集まりました。普段ブログにコメントすることがないという人も、書き込まずにはおれなかったようです。
「ブログを読んで感動した」「記事にしてくれてありがとう」「明日からもママを頑張れる」との書き込みがたくさん見られました。
つるのさんの「これから休業取られる方」「日々主夫が気付いたコト」をご紹介します。
これから休業取られる方へ
主夫をして気付いたこと
最後の「#主婦の皆さん本当にお疲れさま」という言葉に、つるのさんの気持ちのすべてがまとまっているように思えます。
仕事をしていたら、きっと気づけなかった毎日のこと。
つるのさんは、夫も必ず育休を取るべき! と言っているわけではありません。自分が育休して体験したからこそ語れる言葉で、子育ての大変さはもちろん、「してもらえると嬉しいこと」を伝えています。育休を取る人にも取らない人にも、子育てに関わる全ての人に伝えたくなる言葉です。