「育休で気付いたこと」一ヶ月つるの剛士さんが書き綴ったリストに共感の声
公開: 更新:
鈴木福20歳、『成人の日』に着て行った服が「すごすぎる」俳優の鈴木福さんが、『二十歳の集い』に出席したことを報告。『KAT-TUN』の亀梨和也さん、俳優の風間俊介さん、情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)の出演者たちからもらったものを身につけていました!
GACKT、ダラダラする人にひと言 「おっしゃる通りです」「ハッとした」GACKTさんの投稿をご紹介。「小さな積み重ねが大きな結果を生む」という言葉に、多くの人がハッとさせられました。
2016年6月から一ヶ月の家庭休業(育児休業)をとっていたタレントのつるの剛士さん。6月30日、休業を終えた日の思いをブログにつづりました。
そこに書かれていたのは、目まぐるしく過ぎていく日々のこと、そして主夫として気づいたこと。
6年前に続き2度目の休業を取ったつるのさんは「今回も取ってよかったです」と語っていました。
家庭休業をしたことで、家族との絆がより深まったそうです。強調されていたのは「知れた、理解できた」ということ。
つるのさんが気付いたこととして挙げたハッシュタグには、たくさんの共感の声が集まりました。普段ブログにコメントすることがないという人も、書き込まずにはおれなかったようです。
「ブログを読んで感動した」「記事にしてくれてありがとう」「明日からもママを頑張れる」との書き込みがたくさん見られました。
つるのさんの「これから休業取られる方」「日々主夫が気付いたコト」をご紹介します。
これから休業取られる方へ
主夫をして気付いたこと
最後の「#主婦の皆さん本当にお疲れさま」という言葉に、つるのさんの気持ちのすべてがまとまっているように思えます。
仕事をしていたら、きっと気づけなかった毎日のこと。
つるのさんは、夫も必ず育休を取るべき! と言っているわけではありません。自分が育休して体験したからこそ語れる言葉で、子育ての大変さはもちろん、「してもらえると嬉しいこと」を伝えています。育休を取る人にも取らない人にも、子育てに関わる全ての人に伝えたくなる言葉です。