「ストレスかな。ハッキリ言えば」博多大吉、嫌いな焼き肉の焼き方を告白 By - grape編集部 公開:2018-03-24 更新:2018-03-24 博多大吉博多華丸・大吉 Share Post LINE はてな コメント お笑いコンビの博多華丸・大吉の博多大吉さんが、2018年3月21日にラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)に出演。 苦手とする焼き肉の焼きかたについて明かしました。 焼く人次第で、焼き肉はおいしさが大きく変わる!? 大吉さんは先日、芸人仲間たちと焼き肉を食べに行ったことを報告。 大吉さんにとっては「人生で1番おいしかった」といっても過言ではないほど、その時の焼き肉がおいしかったといいます。 そのため、食べ終わった後も一緒に行った後輩芸人たちに「あそこの焼き肉おいしかったよね」としつこく話を振っていたそうです。 後輩芸人たちは、最初のうちは大吉さんに話を合わせていました。ですがそのうち「おいしかったけど、大吉さんがそこまでいうほど僕たちは…」という言葉が返ってきます。 そこで大吉さんは原因を分析。そして、あることに気付いたのです。 「そこまでいうほどおいしいとは感じなかった」と回答をした後輩芸人と、大吉さんはそれぞれ別の焼き網でお肉を食べていた。 大吉さんのほうの焼き網は、焼き肉店も経営する後輩芸人のたむらけんじさんが担当していました。 たむらさんなら、おいしい焼き肉の焼きかたを心得ているはず。 後輩との意見の食い違いから、大吉さんは焼きかた次第で焼き肉のおいしさが大きく変わることを実感したのです。 嫌いな肉の焼きかたについても言及 そこから大吉さんは「日本人ってね、引っ込み思案だからいわないけど。焼き方でカチンと来る時ない?」と切り出し、嫌いな肉の焼きかた、自分好みの肉の焼きかたについてのトークを展開。 まず、嫌いな肉の焼きかたについてこのように説明しています。 僕はもう本当に、あの~「野球部か!」っていう焼きかたがイヤなんですよ。 ザーって(お肉を)入れて、バーって一気に焼く。 食べられへん! 「高校3年、最後の夏やないんばい!」っていう焼きかたの肉はすごいプレッシャーというか、ストレスかな。ハッキリいえば。 たまむすび ーより引用 大吉さんは網の上にまんべんなくお肉を置く、食べ盛りの高校生たちが好むような焼きかたが苦手なのだとか。 逆に好きな焼きかたは、そのテーブルにいる人数が3人なら3枚という感じで、テーブルにいる人数分のお肉を焼いていくというスタイル。 お肉をじっくり味わって食べたい人には、共感できるのではないでしょうか。 【世間の反応】 ・大吉さんとは気が合いそうだ。 ・高級店の焼き肉も焦げてしまえば、台無しですね。 ・たむけんさんがお肉を焼いてくれるなら間違いありませんよね。 ・大吉さんのいい分は分かるけど、お肉はペースよくどんどん食べていきたいタイプです。 ・お肉の焼きかたってその人の性格が出ますよね。 ただ、大吉さんも「『どうせ焼き肉なんか、焼いちゃえばいいんだよ、肉を』っていうかたもいらっしゃるし。なかなか難しいよね」と話すなど、好みの焼きかたが分かれるのは「仕方ないこと」と感じているようです。 大吉さんの場合は、たむらさんにお肉を焼いてもらうことがおいしい焼き肉を食べるために一番重要な条件かもしれませんね。 [文・構成/grape編集部] 出典 たまむすび Share Post LINE はてな コメント
お笑いコンビの博多華丸・大吉の博多大吉さんが、2018年3月21日にラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)に出演。
苦手とする焼き肉の焼きかたについて明かしました。
焼く人次第で、焼き肉はおいしさが大きく変わる!?
大吉さんは先日、芸人仲間たちと焼き肉を食べに行ったことを報告。
大吉さんにとっては「人生で1番おいしかった」といっても過言ではないほど、その時の焼き肉がおいしかったといいます。
そのため、食べ終わった後も一緒に行った後輩芸人たちに「あそこの焼き肉おいしかったよね」としつこく話を振っていたそうです。
後輩芸人たちは、最初のうちは大吉さんに話を合わせていました。ですがそのうち「おいしかったけど、大吉さんがそこまでいうほど僕たちは…」という言葉が返ってきます。
そこで大吉さんは原因を分析。そして、あることに気付いたのです。
「そこまでいうほどおいしいとは感じなかった」と回答をした後輩芸人と、大吉さんはそれぞれ別の焼き網でお肉を食べていた。
大吉さんのほうの焼き網は、焼き肉店も経営する後輩芸人のたむらけんじさんが担当していました。
たむらさんなら、おいしい焼き肉の焼きかたを心得ているはず。
後輩との意見の食い違いから、大吉さんは焼きかた次第で焼き肉のおいしさが大きく変わることを実感したのです。
嫌いな肉の焼きかたについても言及
そこから大吉さんは「日本人ってね、引っ込み思案だからいわないけど。焼き方でカチンと来る時ない?」と切り出し、嫌いな肉の焼きかた、自分好みの肉の焼きかたについてのトークを展開。
まず、嫌いな肉の焼きかたについてこのように説明しています。
大吉さんは網の上にまんべんなくお肉を置く、食べ盛りの高校生たちが好むような焼きかたが苦手なのだとか。
逆に好きな焼きかたは、そのテーブルにいる人数が3人なら3枚という感じで、テーブルにいる人数分のお肉を焼いていくというスタイル。
お肉をじっくり味わって食べたい人には、共感できるのではないでしょうか。
【世間の反応】
・大吉さんとは気が合いそうだ。
・高級店の焼き肉も焦げてしまえば、台無しですね。
・たむけんさんがお肉を焼いてくれるなら間違いありませんよね。
・大吉さんのいい分は分かるけど、お肉はペースよくどんどん食べていきたいタイプです。
・お肉の焼きかたってその人の性格が出ますよね。
ただ、大吉さんも「『どうせ焼き肉なんか、焼いちゃえばいいんだよ、肉を』っていうかたもいらっしゃるし。なかなか難しいよね」と話すなど、好みの焼きかたが分かれるのは「仕方ないこと」と感じているようです。
大吉さんの場合は、たむらさんにお肉を焼いてもらうことがおいしい焼き肉を食べるために一番重要な条件かもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]