ダウンタウン・浜田雅功から、人殺しのようなオーラ 博多大吉との初絡みエピソードが怖すぎ
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- 出典
- たまむすび
お笑いコンビ『博多華丸・大吉』の博多大吉さんが、2018年3月28日に放送されたラジオ番組『たまむすび』(TBS系)に出演。
ダウンタウンの浜田雅功さんと、初めて絡んだ時のエピソードを披露しています。
浜田さんといえば、優しい人というイメージ。ですが、かつては怖いイメージのほうが強く見えていました。
大先輩の浜田さんと、大吉さんの『初絡み』はどんなものだったのでしょうか。
人殺しのようなオーラを放っていた!?
ダウンタウンやココリコなど吉本芸人が集結した期間限定ユニット『Re:Japan』がカバーした、坂本九の名曲『明日があるさ』を番組で流したことからトークが展開されます。
楽曲が発売された2001年に、2002年に公開の浜田さんたちの出演映画『明日があるさ THE MOVIE』の舞台挨拶で、1日で全国を回る映画のキャンペーンをしていたことを、大吉さんが説明。
当時、福岡でコンビ活動をしていた大吉さん。浜田さんたちが福岡空港を到着したタイミングでインタビューをするという、ローカル番組の仕事を受けたそうです。
その時、大吉さんは浜田さんと面識はあったものの、面と向かって話すのはこれが初めてのことでした。「怖くて怖くて。もうめちゃくちゃ怖くて」と、インタビュー前から恐怖心を抱いていたといいます。
さらに不運なことに、浜田さんたちを乗せた飛行機にトラブルが発生。浜田さんたちは1時間ほど機内に閉じ込められる羽目になってしまいました。
そして、予定よりも1時間遅れて搭乗口に浜田さんが現れます。その時の浜田さんの様子について、大吉さんはこのように説明しています。
『人殺し』という物騒な表現が飛び出すほど、不機嫌なことが分かる状態だったというのです。
大吉さんは苦しまぎれに、浜田さんに映画のタイトル『明日があるさ THE MOVIE』にかけた質問をします。
しかし、それに対しての浜田さんの返答は…「あらへん!」。
会話の内容には、恐怖をおぼえますね…。
こんなことをいえるのも、仲がいい証拠
【リスナーの反応】
・やっぱり初対面の浜田さんは緊張するよね。
・いまは浜田さんも大分落ち着いただろうけど、当時は怖かっただろうな。
・出会いはどうあれ、いまは仲がよさそうで何よりです。
当時は大吉さんが本当に浜田さんを怖れていたことは本当でしょう。ですがいま、このように笑い話にできるのも浜田さんとの関係が円満だからこそ。
怖くて仕方なかった浜田さんと、どのように距離を縮めたのかも聞いてみたいですね。
[文・構成/grape編集部]