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土屋太鳳、アクション練習シーン動画が大反響 とんでもないアクション女優に変貌の予感!?

By - grape編集部  公開:  更新:

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2018年3月30日、女優の土屋太鳳さんが出演した人気映画『るろうに剣心 京都大火編』が地上波放送されました。それに合わせて、土屋さんがInstagramを更新。

撮影時に取り組んだ、アクション練習の模様を収めた動画を公開しました。

土屋さんは『るろうに剣心 京都大火編』で本格的なアクションシーンに初挑戦し、注目を集めました。練習動画からも、その凄まじい技術が十分に伝わってきます。

まさかここまで動けるとは!?そのバツグンの運動神経に驚愕

今回公開された動画がこちら。

動画の続き。 当時は高校生で ダンス部の現役だったので これは練習着です。懐かしい(笑) 映画「るろうに剣心」で出会った アクション監督の谷垣健治さんが 叩き込んでくださったのは 「役として」のアクションを 心がけることでした。 「太鳳ちゃんよりアクションが上手い人も 体が動く人もたくさんいる。 でも、必要なのはそこじゃない。 “役としての動き”が必要だから 君を選んだんだよ」ということを 何度もおっしゃって、 ただ教わったアクションを 練習して覚えるのではなく、 私自身が、役ならではの アクションでの「動きの癖」や特徴を 考えて提案することも 求めてくださいました。 私はやっぱりジャッキー・チェンさんや ブルース・リーさんや チャウ・シンチーさんの作品が すごく好きでしたし、 動きとか背中の空気感は ウルトラヒーローのスーツアクターを務める 岩田栄慶さんが最高だと思ってきましたし、 映画「新少林寺/SHOLIN」での 演技とアクションの在り方に 強烈に心を奪われていたので、 たける先輩演じる剣心とのやりとりでは コミカルな作品での ジャッキー・チェンさんや チャウ・シンチーさんのような雰囲気を、 操ちゃん個人の動きや姿勢には ブルース・リーさんや 岩田栄慶さんの 姿勢や動きや目線を、 アクションと演技の表現としては 映画「新少林寺/SHOLIN」の 切なさと凄まじさを 心に念じつつ 「操ちゃんのアクション」を 追いかけました。 最終的に操ちゃんの解釈を支えたのは 京都の空気と「操」という名前でした。 激動の時代、 御庭番という壮絶な家系の中で生まれた女の子。 その赤ちゃんに 「操」という名前をつけた両親は 新しい時代を歩むだろう操ちゃんに 何を願ったんだろう。 その願いを引き継いで、 じいやこと翁は 操ちゃんをどう守り、 どう育てたんだろう。 自分の中に眠る御庭番の血を 操ちゃんはどう感じ、 だからこそ どれだけ蒼紫様を想い、 心配していたんだろう。 新時代に生まれた世代だから 人を守るために戦うけれど 実践の中で目覚めた御庭番の本能は 本当になかったのかな… そんなことを考えながら 朝までの撮影に臨んでました。 「まれ」でも御一緒したダンサー、 田中 泯 さんと 出会った作品でもあります。 どのかたのアクションも素晴らしいのですが、 この当時、69歳でいらした泯さんのアクション、 本当に、 すっ・・・・・・・・ばらしいです。 とんでもなく美しいです。 ぜひぜひぜひぜひぜひ!!!!! ご覧になってください!!!!! #るろうに剣心京都大火編 #金曜ロードショー

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相手役の男性たちの群れに、飛び蹴りで入っていく土屋さん。

初めてのアクションシーンとは思えない、まるでアクションスターのような動きに視線が釘付けになってしまいます。

さらに最後の動画では、相手役の1人を軸にして取り囲む敵に蹴りを食らわせ、そのままの流れで腕挫十字固(うでひしぎじゅうじがため)で華麗にフィニッシュ。

動画、ラスト ^ ^ アクションを受けてくださる方々の 適切な動きに惚れ惚れします✨ アクションって 受けてくださる方々が上手であることが 本当に重要なのですが、 どの一瞬も心から安心して ぶつかっていくことが出来た撮影でした。 本当に本当に本当に、 ありがとうございました…!!! 時々、応援してくださるかたの お手紙とかコメントに 「もうアクションの作品には 出演しないのですか?」と 書いてくださっていたり、 取材などでも質問をいただくことが あるのですが 私自身は、本当に本当に本当に 挑戦したいです。 実は操ちゃんの前に ある大好きな海外の作品の続編の オーディションを受けて 合格したことがあるんです。 女性が主人公のアクションの作品で 「大好きな」という言葉が 似合わないんじゃないかと感じるくらい 物語自体は あまりにも哀しい作品なのですが そのアクションは 本当に素晴らしくて 形ではない、動きでもない、 生きる衝動とか運命が そのまんまアクションになってるような 凄まじいアクションで、 何度も何度も繰り返して 観た作品だったので 合格した時は本当に 夢のようだったけれど ある事情で、 挑戦できなくなったことがあって… しかたがないことだと分かっていても やっぱり心残りだし あのとき、出演出来ていたら 自分の体は、 どんな動きを覚えてたんだろう… と思うことが、今でもあります。 こうやって操ちゃんの動きを見ていても 「その時だからこそ出来る動き」って あるんだなと思うから、 機会があれば挑戦したいという願いは 初詣でも毎年必ず願うけれど… でも、出会う作品は全て 心のアクションを描いているので それもひとつの アクションのジャンルだと思うんです。 身体の動き自体はないとしても。 だから、 いつかご縁があったら…ということを願いながら AYAさんとか 舞台で出会ったダンサーさん方の 身体づくりを参考にして 時間を味方につけて、 いつ、何を「出来ますか?」と言われても 挑戦させてください!!!と言えるように 踏んばっていこうと思ってますし 夏に向けて挑戦するドラマ「チア☆ダン」は 身体表現と心の表現の両方が必要な 難しい作品で アクションへの挑戦と同じ熱量や体力を 要求される作品だと思うので、 積み重ねてきたことを メンバーと一緒に出し合いながら 創りあげていきたいと思います🔥✨✨ アクションのことを書いたら 長くなっちゃいました💦 今日と来週の 「金曜ロードSHOW!」でオンエアされる 映画「るろうに剣心」は、 日本テレビ系列で、よる9時から。 お花見や楽しい時間と一緒に ぜひぜひぜひ!観てください *^^* #るろうに剣心京都大火編 #金曜ロードショー

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「す、すごい」のひと言に尽きます。

これだけ激しいアクションシーンですから、土屋さんも相当の稽古を積んだのだろうと思いますよね。

ところが、実はそれほどアクションシーンの稽古時間は長くなかったとのこと。稽古風景を収めた動画を見て、研究することで、よりよいものに仕上げていったそうです。

これだけのアクションシーンをスタントマンなしでやってしまうのですから、大したものですね。

当時、土屋さんは日本女子体育大学に現役で通っていました。日本舞踊やバレエ、バスケットボールなどでつちかった運動神経が申し分なく発揮されたシーンといえるでしょう。

土屋さんのアクションシーンを「また見たい」の声が続々

・女性でここまで動けるのはカッコイイ。

・見た目はすごくおとなしそうなのにギャップがすごい。

・いろいろと考えながら演じてらっしゃったんですね。

・将来は日本を代表するアクション女優になりそう。

・また、土屋さんのアクションシーンが見たい。

また、土屋さんは「アクション作品にはどんどん挑戦していきたい」気持ちがあるとのこと。

土屋さんのアクションシーンを、近いうちにまた見られそうですね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
taotsuchiya_official

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