『門司みなと祭』のパレードにミッキー&ミニーが!
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ボンジョルノ!福岡のラジオDJ TOGGYです。
北九州市門司区の一大イベント『門司みなと祭り』。このお祭りは、門司港に国際航路が開通したことを記念して、1934年から始まった日本三大港祭りのひとつ。
門司港地区・大里地区・新門司地区を会場に、毎年5月の第4土曜・日曜日になると、総勢千人超の総踊り(飛び入り歓迎)や、にぎやかな祝賀パレード、海沿いを生かした海上自衛隊による護衛艦・巡視艇の一般公開など趣向を凝らした様々な出し物があり、地元の風物詩となっています。
実は1934年(昭和9年)の『第1回門司みなと祭』は、当時門司商工会議所会頭だった出光佐三氏(出光興産の創業者)の音頭によって開催されたという歴史があります。
いまとなっては、博多どんたく港まつりに規模も動員数も追い越されてしまいましたが、出光氏の思いは地元の有志の間で脈々と受け継がれているのです。
今年も第75回『門司みなと祭』が5月26日(土)、5月27日(日)の2日間に渡って開催されました。
今年は東京ディズニーランド(TDL)などを運営する『オリエンタルランド』がTDL開園35周年の記念行事の一環として、ミッキーマウスなどディズニーキャラクターのパレード隊を派遣すると発表して以降、市民の間では「ミッキーが来る!」と随分前から話題に。
実際、5月27日、約2千人が仮装して門司港レトロ地区などを練り歩く『祝賀パレード』に、ミッキーやミニーマウスなどが地元の子どもと一緒にダンスを踊りながら約900メートルを行進してくれました!
門司港在住でバナナマンブラックとしてのパトロールもたまにやっている僕TOGGY。まさか自宅近くにミッキー&ミニーがやって来てくれるなんて、夢にも思ってなかったです。
個人的な希望としては、門司港名物バナナの叩き売りをやってほしかったかな(笑)。
門司港レトロ地区では、週末になると様々なイベントが催されています。
かつてヨーロッパ航路経由でこの地を訪れたアインシュタイン博士の気分で、皆さんも是非この港街を散策してみてください。
[文・構成 TOGGY]
福岡の茶人・DJ TOGGY(トギー)
波瀾万丈の人生経験・元ミュージシャンの感性・モテ声トークを武器に様々なメディアでLifeStyleを発信し続ける「イタリア系九州男児」福岡市内の山中にサロン・スタジオ・茶室を建築し専ら草むしりの日々。
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