夏の『太宰府天満宮』が想像より美しかった 子どもみこしと千灯明の光景に癒される

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:YouTube

福岡県大宰府市にある『太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)』。

学問の神である菅原道真を祭神とし、合格祈願をする学生をはじめ、初詣では700万人以上の参拝者が訪れる神社です。

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大宰府天満宮は、神聖な場所なのに人との関わりが深いのが特徴。夏に行われる、天神まつりの『子どもみこし』をはじめとして地元の人たちとの交流も盛んです。

子どもみこしは地域の子どもたちが神輿を担いで境内や周辺を練り歩く行事で、神社と地域住民が一体となる夏の風物詩として親しまれているようです。歴史ある神社でありながら、こうした庶民的な祭事が今も息づいているのが太宰府天満宮ならではの魅力といえるでしょう。

曇り空ばかりの暗い梅雨。そんな梅雨の憂鬱を吹き飛ばす、大宰府天満宮の夏を一足先に感じてみてください。

神と人の関わりに感じる暖かさと、夏の鮮やかな光景に感じられる涼しさ。思わず見とれてしまいます。

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夜もこんなに美しい光景が。心字池(しんじいけ)に巡らされた千本のローソクに火が灯り、天神を慰める「千灯明(せんとうみょう)」。厳かな気持ちになります。

心字池は、漢字の「心」の字をかたどった形に造られた池で、境内の中でも特に印象的な景観スポットとして知られています。毎月25日の夜に執り行われる千灯明は、炎が水面に映り込み幻想的な雰囲気を醸し出すそうです。昼間とはまた異なる太宰府の表情が楽しめるようです。

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この映像は大宰府市の観光経済課によって制作されました。その動画に込めた思いをうかがいました。

太宰府の豊かな自然や歴史的な街並み、観光名所を多くの人に”感じて”欲しいという思いで作りました。

太宰府のよいところは、人と歴史・文化が親しみやすい距離感にあるところです。

観光客の皆様にとっては太宰府天満宮のあるところという認識が強いとは思いますが、少し市内を歩いていただければ、数百年以上の歴史を持つものがあちこちに点在していることに気付くことと思います。

子どもみこしに始まり、茅の輪神事、25日夜は千灯明と、「和」の風情あふれる太宰府の夏を感じていただけるのではないでしょうか。

担当者のコメントにある「茅の輪神事(ちのわしんじ)」とは、茅(かや)で作った大きな輪をくぐることで穢れや災厄を祓う伝統行事です。夏越の祓(なごしのはらえ)とも呼ばれ、全国各地の神社で夏至前後に行われますが、太宰府天満宮でも夏の神事として執り行われているとのこと。

情緒溢れる夏の大宰府天満宮。この夏は九州に出かけてみてはいかがでしょうか。

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