夏の色鮮やかな『大宰府天満宮』 美しくも人情に溢れた光景に癒される
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日差しにさらされた室外機 ダイキンが教える日除け方法に「なるほど!」「そうなんだ」調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)に、室外機の『理想的な環境』について話を聞きました!

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
福岡県大宰府市にある『太宰府天満宮(だざいふてんまんぐう)』。
学問の神である菅原道真を祭神とし、合格祈願をする学生をはじめ、初詣では700万人以上の参拝者が訪れる神社です。
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大宰府天満宮は、神聖な場所なのに人との関わりが深いのが特徴。夏に行われる、天神まつりの『子どもみこし』をはじめとして地元の人たちとの交流も盛んです。
曇り空ばかりの暗い梅雨。そんな梅雨の憂鬱を吹き飛ばす、大宰府天満宮の夏を一足先に感じてみてください。
神と人の関わりに感じる暖かさと、夏の鮮やかな光景に感じられる涼しさ。思わず見とれてしまいます。
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夜もこんなに美しい光景が。心字池(しんじいけ)に巡らされた千本のローソクに火が灯り、天神を慰める「千灯明(せんとうみょう)」。厳かな気持ちになります。
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この映像は大宰府市の観光経済課によって制作されました。その動画に込めた思いをうかがいました。
太宰府の豊かな自然や歴史的な街並み、観光名所を多くの人に“感じて”欲しいという思いで作りました。
太宰府のよいところは、人と歴史・文化が親しみやすい距離感にあるところです。
観光客の皆様にとっては太宰府天満宮のあるところという認識が強いとは思いますが、少し市内を歩いていただければ、数百年以上の歴史を持つものがあちこちに点在していることに気付くことと思います。
子どもみこしに始まり、茅の輪神事、25日夜は千灯明と、「和」の風情あふれる太宰府の夏を感じていただけるのではないでしょうか。
情緒溢れる夏の大宰府天満宮。この夏は九州に出かけてみてはいかがでしょうか。