ペットショップで火災が発生 動物たちを全力で救った消防士に称賛の声
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※写真はイメージ
動物病院に連れていかれた柴犬 帰り道で見せた顔に「完全にいじけている」動物病院が苦手な柴犬。終わった後の表情が分かりやすすぎる…！「病院が終わって、話しかけてもこっちを見てくれなくなった」時の顔が？
母親の部屋から出てこない柴犬 様子を見に行くと…「特等席やん！」「この表情はズルい」12月3日、柴犬のこまちちゃんと暮らす、飼い主（@gabugabu_koma）さんはXに『冬ならではのエピソード』を公開しました。
中国のペットショップで火災が発生。通報を受けた消防士たちが現場へ駆けつけます。
緊迫した状況の中、入り口のシャッターを切断。煙が立ち込める店内からケージに入った動物たちを、次々と助け出していきます。
そんな中、消防士が意識を失っている子犬を発見！
消防士は動物たちに心肺蘇生法を！
子犬に急いで心肺蘇生法を施す消防士。また、すすで汚れた動物たちの顔をタオルで優しく拭いてあげます。
火は数分後には消火されました。具合が悪そうだった動物たちも、しばらくすると元気を取り戻したということです。
消防署が中国のSNSにこの動画を投稿。すると消防士たちの行動に称賛の声が相次ぎました。
火災が起きても、ケージの中にいる動物たちは自力で避難することができません。救出作業が遅れていたら、最悪の事態も起こりえたことでしょう。
動物たちの命を全力で救った消防士たちに、大きな拍手を送りたいですね。
[文・構成／grape編集部]