なぜかエサを半分しか食べない犬 理由に気付き、飼い主は涙を流した
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セルフレジの打ち忘れを申告した男性 その後の展開にまさか!【4選】多くのお店で見かけるようになったセルフレジ。お店によって仕様が違うので、毎回初めてのような気分を味わう人もいるでしょう。この記事では、セルフレジで起こりがちな『あるある』を4つ紹介します。

『心の声』が出すぎている猫 飼い主に抱っこされて…「にょーーんって聞こえてくる」飼い主(@IWASHI_0723)さんが抱っこをすると…猫のいわしくんの表情に注目が集まりました。
クッキーというラブラドール・レトリバーと長年生活している、@_EasyBreasy_さん。
彼は、ある日クッキーのエサ皿を見てハッとしました。
犬がエサを半分残す理由
寝る前にエサ皿を見ると、そこにはエサが半分残っていました。
「お腹が減っていなかったから?」「エサが不味かったから?」…いえ、この行動には理由があるのです。
@_EasyBreasy_
つい最近まで、この家にはもう1匹のラブラドール・レトリバーが住んでいました。
犬の名前は、スティッチ。2匹は、小さい頃から一緒だったのです。
飼い主さんは、幼かったころの2匹に、こういいました。
「いいかい。このお皿のご飯は、2匹で仲良く食べるんだよ」
それからクッキーは、半分だけエサを食べると、残りをスティッチのために残すようになりました。
しかし、先日スティッチは天国へと旅立ってしまいました。そう、このエサ皿の写真は、クッキーが初めて1匹でご飯を食べる日に撮影されたのです。
「1匹だから、エサも少な目にしたんだ。でも、クッキーは半分を残していた」
そう話す、飼い主さん。
クッキーは、空の上にいるスティッチのためにエサを残したのかもしれません。小さい頃からずっと一緒に暮らしてきた、大切な家族のために…。
[文・構成/grape編集部]