「もうこの子の前ではやめようと心に誓った」 飼い主を決意させた柴犬の『視線』
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
ペットが人間の食べ物に興味を示すのは、よくあることです。
しかし、食べ物によってはペットにとって『毒』になってしまうものも。
ペットがかわいいあまり、つい「ひと口なら…」と与えてしまいたくなっても、飼い主である以上、心を鬼にして、我慢させなければなりません。
たとえ、こんなうるんだ瞳で見つめられようともです!
それ、欲しい…。
ご主人…。
T.Katsumi(@ChinaObachan517)さんが、軽く炙ったカマンベールの味噌漬けを食べようとしたところ、愛犬のこじろうくんが匂いに反応!
ウルウルとした瞳で、訴えかけてきたのです。
しかし、こじろうくんに与えることはできません。「もうこの子の前でカマンベールチーズの味噌漬けを軽く炙ったりするのはやめよう」と強く誓った飼い主さんなのでした。
【ネットの声】
・この表情で見つめられたら耐えられない!
・こじろうくん、食べたかったんだね。「ごめんなさいっ!」ってなりますね。
・うちの子も、チーズかお魚の匂いがするとおねだりしてきます。
何かを食べるたびに、無言で圧力をかけられたら、たまったものではありません。
ペットを飼うということは、甘やかしたい気持ちと、飼い主としての責任を果たす葛藤にさいなまれる苦労もあるのです…!
[文・構成/grape編集部]