「もうこの子の前ではやめようと心に誓った」 飼い主を決意させた柴犬の『視線』
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
ペットが人間の食べ物に興味を示すのは、よくあることです。
しかし、食べ物によってはペットにとって『毒』になってしまうものも。
ペットがかわいいあまり、つい「ひと口なら…」と与えてしまいたくなっても、飼い主である以上、心を鬼にして、我慢させなければなりません。
たとえ、こんなうるんだ瞳で見つめられようともです!
それ、欲しい…。
ご主人…。
T.Katsumi(@ChinaObachan517)さんが、軽く炙ったカマンベールの味噌漬けを食べようとしたところ、愛犬のこじろうくんが匂いに反応!
ウルウルとした瞳で、訴えかけてきたのです。
しかし、こじろうくんに与えることはできません。「もうこの子の前でカマンベールチーズの味噌漬けを軽く炙ったりするのはやめよう」と強く誓った飼い主さんなのでした。
【ネットの声】
・この表情で見つめられたら耐えられない!
・こじろうくん、食べたかったんだね。「ごめんなさいっ!」ってなりますね。
・うちの子も、チーズかお魚の匂いがするとおねだりしてきます。
何かを食べるたびに、無言で圧力をかけられたら、たまったものではありません。
ペットを飼うということは、甘やかしたい気持ちと、飼い主としての責任を果たす葛藤にさいなまれる苦労もあるのです…!
[文・構成/grape編集部]