「助けてください…」 身動きできなくなった犬が挟まっていた、とんでもない『場所』は?
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猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

ガラスが外れ、猫が通り始めて? 数日後の展開に「声出た」「笑いが止まらん」4匹の猫と暮らしている、みっひ(mimiguku7)さん。自宅のドアのガラス窓が外れたままにしていたら、猫が通るようになってしまったそうです。傷がつくことを心配した祖母がとった対策が?
アメリカのテキサス州で、消防署に珍しい救援の要請が入りました。
助けを必要としている住民から電話を受けたのは『ウッドランズ消防署』。
内容は火災でもなければ、急病人が出たわけでもありません。
その家の愛犬であるティッピーくんが、家の中で身動きがとれなくなってしまったというのです。
駆けつけた消防隊員たちが見たのは、信じられない場所にいるティッピーくんでした。
なんとティッピーくんは、トイレの便器と壁の間に挟まって動けなくなっていたのです!
いくつかの方法を試したものの、ティッピーくんの体は完全に固定されていて、まったく動かなかったのだとか。
無理やり引っ張っぱるとティッピーくんがケガをする可能性があり、危険です。
最終的に消防隊員たちは、壁の石膏ボードを少し壊して、ティッピーくんを無傷で助け出すことに成功しました!
『ウッドランズ消防署』はFacebookで「今朝、我々のクルーは珍しい問題に直面しました」と、この救助作戦について報告。
投稿には「よくやった!」「さすが我らの消防隊」「ティッピーを助けてくれてありがとう」など、消防隊員たちへの称賛の声が上がりました。
小型犬や猫が狭いところに入り込んで動けなくなることは、珍しくないそうです。
しかし、便器の後ろに挟まってしまうなんて…飼い主さんもびっくりしたのではないでしょうか。
助け出された後、ティッピーくんは安全な場所で気持ちよさそうに、うたた寝していたとのこと。
トイレの壁は少し壊れてしまいましたが、ティッピーくんが無事でよかったですね!
[文・構成/grape編集部]