猫に「いってきます」を伝えて外出しようとした飼い主 見せた姿が、二度見不可避
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猫の、ぽてちくん、こゆきちゃん、おこめちゃん、うなぎちゃんと暮らす、飼い主(@potechi_nikki)さん。
飼い主さんは外出をする際、猫たちに「いってきます」というと、いつもあることが起こるのだといいます。
それは、1枚の写真が物語っていました。
壁の向こう側から飼い主さんを凝視する、ぽてちくんの姿が…!
「僕を置いてどこに行くの?」といわんばかりの眼差しです。近くに落ちている猫じゃらしは元々その場にあったのか、はたまたぽてちくんが口に咥えてきたのか…。
飼い主さんは見慣れているであろう自宅の光景も、ぽてちくんの切ない表情でどこか暗く見えたことでしょう。
ぽてちくんが写真のようにさびしがることから、飼い主さんは外出をする際、猫に「いってきます」はいわないようにしているのだそうです。
飼い主さんがTwitterに投稿すると、「無言の圧を感じる」「健気!」などの声が寄せられました。
・「置いていくのか」っていう無言の圧がすごい。これは外出できなくなりますね!
・行ってほしくないのでしょうね。ギリギリまで飼い主さんの近くにいたいのかな…健気!
・後ろ髪を引かれるかわいさ!それは反則だよ…!
こんな姿を見せられたら、用事を済ませてすぐ自宅に帰りたくなりますね!
「いってきます」はいわないほうがいい場合も?
また、のちに飼い主さんがつづった通り、分離不安症の疑いがある猫には「いってきます」といわないほうがいい場合もあるそうです。
分離不安症とは、猫が飼い主など愛着を感じている人と離れた時に生じるストレス反応のこと。
症状の一例として、視界から消えたり留守番させられたりした際、鳴き続ける、過剰なグルーミングで一部が脱毛するなどがあるといいます。
愛猫の体調を管理するのはもちろん、猫の性格に応じたメンタルケアも大切にしたいですね!
[文・構成/grape編集部]