スマホを手にした仁王像に「まさしく尊い」「見てるこっちも顔が緩む」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
祖母のトイレで『箱』を発見した孫 光景に「盛大に吹いた」「違う、そうじゃないー!」@Lovekyun_Heroさんが、祖母の家に行った際のエピソードに、16万件もの『いいね』が寄せられ、話題となりました。
- 出典
- @GOEGOE05
みなさんは、美術館などで大きな像を見たことはありますか。
抽象的なイメージを表現しているものから、まるで本物であるかのように再現したものまで、種類はさまざま。
そんな中、文化財保存彫刻を学んだ、みよしん(@GOEGOE05)さんが制作したのは…。
「通話を楽しむ仁王像と獅子です〜」
筋肉流々とした大柄の仁王が、スマホを片手にニッコリしている像でした。
そして、仁王のヒザには、これまたニッコリと笑顔を浮かべる獅子の姿も。
眼光鋭い一般的なイメージとのギャップが大きい、みよしんさんの像には、数々のコメントが寄せられました。
・どちらもいい笑顔なので、 見ているこっちも顔が緩みます。まさに尊い。
・スマホを差し込むタイプの充電器にして空港で売ったら、外国人観光客にウケそう。
・めっちゃ癒やされる。ポメラニアンと飼い主が自撮りしているようにも見える。
ちなみに、みよしんさんがTwitterに投稿したこちらの像は、2023年7月に予定されているグループ展示に向けて、鋭意制作中とのこと。
どのようなでき上がりになるか、楽しみですね…!
[文・構成/grape編集部]