「売り物にならない」と判断された悲しい子たち 石田ゆり子の決断に拍手喝采 By - grape編集部 公開:2018-07-25 更新:2018-07-25 保護猫猫石田ゆり子 Share Post LINE はてな コメント 女優の石田ゆり子さんが新しい家族を迎え、話題になっています。 石田さんは、いままで犬の雪ちゃんと、猫のハニオくん・タビくんたち3匹と一緒に暮らしてきました。写真の左側にいる茶トラがハニオくんで、右側にいるキジトラに白の入った猫がタビくんです。 ただいま。 お留守番ありがとね。 いつもの風景。 関東、梅雨があけました。 夏です。 夏本番。 石田ゆり子さん(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 – 2018年 6月月29日午前2時12分PDT ある日、ハニオくんとタビくんのご飯を受け取るため動物病院へ行った石田さん。そこにいた、まだ幼い子猫2匹に一目惚れをしてしまいました! 2018年7月6日に投稿された写真には、ハニオくんと同じ色合いをした子猫たちの姿が写っています。 動物病院に ハニタビのご飯を取りに行ったらハニオの子分みたいな はちみつ兄弟🍯に会った。 うーーーーーーー うーーー!!! ほしい… 無理無理無理 ハニオの子分…。 はっちとみっつ。 心の中で名前も付けました。 バカですわたし。 石田ゆり子さん(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 – 2018年 7月月6日午前1時26分PDT この子たちは、立ち耳のスコティッシュフォールド。 スコティッシュフォールドは垂れた耳のほうが人気なため、悲しいことに「売り物にならない」と判断されたこの子たちは、動物病院で保護されていたそうです。 そんな境遇だと知った石田さんは、心を動かされました。子猫たちがハチミツ色をしていることから、心の中で「はっち」と「みっつ」と名付け愛しく思います。 しかし、この子たちを引き取ると、すでに家にいる犬と猫を合わせて5匹の大家族になってしまいます。 葛藤した石田さんは、ハニオくんに語りかけながら自分を説得しようと、インスタにこんなコメントを投稿。 あのちいさなかわいすぎる はちみつ兄弟は、 ハニオの子分にしてあげたいけど おかーさん、あまりにバタバタに なってしまいますから。 もっとふさわしいところが あるはずなのよ、ハニオ。 yuriyuri1003 ーより引用 自分の家で引き取らず、ほかの里親を探そうとします。 しかし、あきらめきれなかった石田さん。自分の体力や仕事と両立できるかを検討したり、かつて猫4匹とラブラドール1匹と一緒に暮らせたことを考えたりしました。 そして、ついに決断をすると…家に2匹を迎え入れたのです! はちみつクイズ🍯🍯 初級編 さあ、どちらがはっち? どちらがみっつ? とりあえずは勘でお答えください。 #はちみつクイズ 石田ゆり子さん(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 – 2018年 7月月22日午後2時54分PDT とにかく、元気で、丈夫に 育ってください。 みんなでね。 たのしくね。 それだけを望みます。 そしておかーさんは働きます。 yuriyuri1003 ーより引用 2匹を迎え入れた石田さんからの報告に、多くの人が喜びのメッセージを送りました。 【ネットの声】 ・2匹を一緒に引き取ってくれてありがとう! ・4ニャンと1ワンのお母さんですね。 ・「立ち耳だから売れない」なんてどうかしてる!はちみつ、幸せになるんだよ! 生体販売の裏には、この2匹の子猫のように「売れない」と判断をされて、悲しい思いをする子たちがたくさんいます。 石田さんの決意から、改めて売買される命について考えさせられました。 自宅で子猫を抱いた石田さんは、至福の表情。子猫たちはこれから愛情をたくさん受けて、元気に育ってほしいですね! 遊びに来た石井佳苗さんが 撮ってくれた。 ハニオははちみつ山🏔🍯 佳苗さんありがとう。 石田ゆり子さん(@yuriyuri1003)がシェアした投稿 – 2018年 7月月24日午前2時36分PDT [文・構成/grape編集部] 出典 yuriyuri1003 Share Post LINE はてな コメント
女優の石田ゆり子さんが新しい家族を迎え、話題になっています。
石田さんは、いままで犬の雪ちゃんと、猫のハニオくん・タビくんたち3匹と一緒に暮らしてきました。写真の左側にいる茶トラがハニオくんで、右側にいるキジトラに白の入った猫がタビくんです。
ある日、ハニオくんとタビくんのご飯を受け取るため動物病院へ行った石田さん。そこにいた、まだ幼い子猫2匹に一目惚れをしてしまいました!
2018年7月6日に投稿された写真には、ハニオくんと同じ色合いをした子猫たちの姿が写っています。
この子たちは、立ち耳のスコティッシュフォールド。
スコティッシュフォールドは垂れた耳のほうが人気なため、悲しいことに「売り物にならない」と判断されたこの子たちは、動物病院で保護されていたそうです。
そんな境遇だと知った石田さんは、心を動かされました。子猫たちがハチミツ色をしていることから、心の中で「はっち」と「みっつ」と名付け愛しく思います。
しかし、この子たちを引き取ると、すでに家にいる犬と猫を合わせて5匹の大家族になってしまいます。
葛藤した石田さんは、ハニオくんに語りかけながら自分を説得しようと、インスタにこんなコメントを投稿。
自分の家で引き取らず、ほかの里親を探そうとします。
しかし、あきらめきれなかった石田さん。自分の体力や仕事と両立できるかを検討したり、かつて猫4匹とラブラドール1匹と一緒に暮らせたことを考えたりしました。
そして、ついに決断をすると…家に2匹を迎え入れたのです!
2匹を迎え入れた石田さんからの報告に、多くの人が喜びのメッセージを送りました。
【ネットの声】
・2匹を一緒に引き取ってくれてありがとう!
・4ニャンと1ワンのお母さんですね。
・「立ち耳だから売れない」なんてどうかしてる!はちみつ、幸せになるんだよ!
生体販売の裏には、この2匹の子猫のように「売れない」と判断をされて、悲しい思いをする子たちがたくさんいます。
石田さんの決意から、改めて売買される命について考えさせられました。
自宅で子猫を抱いた石田さんは、至福の表情。子猫たちはこれから愛情をたくさん受けて、元気に育ってほしいですね!
[文・構成/grape編集部]