「お前の車、ミャーって鳴いてるぞ」 パトカーの中から出てきたものは
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※写真はイメージ

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2018年7月、アメリカ・フロリダ州のスタジアムで、サッカーの試合中に『緊急事態』が発生。
屈強な警察官たちが特別任務にあたる様子を、警察がTwitterに投稿しました。
警察の特別任務とは『子猫救出作戦』!
海外メディア『Miami Herald』によると、警察官の1人が「お前の車がミャーって鳴いてるぞ」といったのだそう。
ボンネットの中から鳴き声が聞こえるものの、開けてもどこにいるのか分からなかったのだとか。そこで警察官たちは懐中電灯で中を照らして、車の下から手を突っ込んで救出!
助け出されたのはまだ生まれたばかりと思われる子猫でした。
もし子猫に気が付かずに車のエンジンをかけていたら…最悪の事態も起こったかもしれません。
サッカーの試合が行われている騒がしい会場で、警察官が子猫の鳴き声に気が付いたことは奇跡といえるでしょう。
そんな幸運の持ち主である子猫は『ラッキー』と名付けられ、この後、里親も見つかったということです。
無事に救出されて本当によかったですね。
[文・構成/grape編集部]