散歩好きな愛犬が歳をとり? ラストのコマに「分かる」「愛おしさがこみ上げた」
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仰向けになる父親、視線の先には… 「この仕事就きたい!」「世界観がだいすき」幼い頃、親になかなか構ってもらえずにさびしい思いをした…なんて過去がある人もいるでしょう。放任主義であったり、単に仕事や家事に追われていたり。我が子を構ってあげられない理由は人それぞれです。おのあまね(ono_amane)さんは、そんな親子のワンシーンを描いた創作漫画をInstagramで公開しました。

柴犬にジャーキーをあげようとしたら… 展開に「笑った」「顔、顔!」2025年7月、一緒に暮らす柴犬のぽんたくんとのエピソードを描いた、犬山スケッチ(@yako_sketch)さんの漫画がXで注目を集めました。
- 出典
- @vloc_ol
寺にいる犬たちの日常を、ネット上に公開しているがくこ(@vloc_ol)さん。
2匹の犬と暮らす飼い主さんには、もう1匹愛すべき家族がいました。
それは、14歳で虹の橋をわたった犬・ゴローです。
飼い主さんがゴローとの日々を振り返って描いた漫画が、人々をほろりとさせています。
老犬のゴロー
若いころはりりしい顔付きで、番犬の仕事にいそしんでいたゴロー。歳を重ねるにつれ、表情はおだやかになり、大好きだった散歩の足取りもゆっくりとしたものになりました。
飼い主さんは、ゴローと暮らした年月の中で「歳を重ねる魅力を教えてもらった」と振り返っています。
漫画を読んだ人からは、さまざまなコメントが寄せられました。
【ネットの声】
・ゴローちゃんは素敵な歳のとりかたをしましたね。
・分かります。愛犬の成長する姿は、どの段階でも愛おしいものです。
・動物たちから教わることはたくさんあります。いつも感謝の気持ちでいっぱいです。
少しずつ歳をとっていく犬や猫たち。成長する姿を間近で見る喜びや、ほんの少しの切なさは、飼い主だからこそ感じられる特別なものです。
「愛しい我が子との時間を大切に過ごしたい」と思える漫画ですね。
[文・構成/grape編集部]