視線だけでプレッシャーを与える犬 一方猫は? 『犬と猫どっちも飼ってると』
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これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

写真の『左側』にしか目がいかない! 猫の1枚に「声出して笑った」薔薇子さんが、愛猫のめかぶくんを撮ろうとして写り込んだ、愛犬のせせりちゃんについて「様子のおかしい低級悪魔が写り込んでいた」とコメントしました。
- 出典
- @hidekiccan
動物たちは鳴き声や態度などで、私たちに意思を伝えようとしてくれます。
また、飼い主としての経験が長くなれば、『視線』だけでペットが何を考えているかが分かるようになることも…。
『必死のうったえが毎日たのしい』
生前の犬と猫との楽しい日常を描いている、漫画家の松本ひで吉(@hidekiccan)さん。
天真爛漫で天使のような性格の犬と、我が道を行くツンデレなお猫様とのエピソードは、多くの人を笑顔にしています。
松本ひで吉 『犬と猫どっちも飼ってると』シリーズ
生前の犬は、ご飯の時間が近付くと、松本さんに対して無言のプレッシャーを与えていました。
視線だけでプレッシャーを与えてきた犬。
しかし、無言ではあるものの、鳴き声をあげるよりも、分かりやすく思いが伝わってきます!
その上、松本さんがなかなか動かないと、犬は近くにいた猫に協力を求め、さらににぎやかな状況になってしまいました。
一方、クールな印象のある松本さん宅の猫はというと…。
甘えたい時に出すといわれる、高音域の鳴き声、通称『サイレントニャー』をあげて近寄ってきたお猫様ですが、その視線は松本さんをとらえて離さず、迫力すら感じます…!
にぎやかな犬とは違い、静かに、それでいて確実にプレッシャーを与えてくるお猫様に、圧倒されるしかない松本さんなのでした。
それぞれ思いを松本さんに伝えたいというのは犬も猫も同じ。犬と猫の真逆な性格が感じられる伝え方に、当事者ではないこちらまで笑顔になりますね。
単行本『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』が発売中!
『犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい』の単行本第1~7巻が発売中。
描き下ろしも収録されているので、癒されたい人は手に取ってみてはいかがでしょうか!
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[文・構成/grape編集部]