鈴木おさむ、一般人のモラル低下に苦言 家族で外出中に受けたひどい扱い
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芸能人は、その知名度の高さからプライベートで問題が生じることがあります。
一般人による盗撮行為も芸能人を悩ませる問題の1つ。
無断で撮影されることに対して、きゃりーぱみゅぱみゅさんやダレノガレ明美さんなど、いままでに数々の芸能人が不快感をあらわにしてきました。
放送作家の鈴木おさむさんも、2018年8月22日のブログで、一般人のモラルに欠いた行動に怒りを爆発させています。
森三中・大島美幸さんに対して、一般人が?
鈴木さんが、妻でお笑い芸人の大島美幸と息子の3人で出かけた際のことです。
食事を終え、店の外に出た後、大島さんに気付いた通りすがりの中年男性が「あ、大島ー」といってスマホで写真を撮ろうとしてきたといいます。
しかし、撮影するには遠すぎると思ったのか、その後、男性は驚きの行動をとったのです。
「どうなってんの?どうなっちゃってんの?」と驚きを隠せない様子の鈴木さん。
続けて、「自分の妻が同じようなことをされたら、どうすんのよ?」と疑問を投げかけていました。
大島美幸さんは、笑って許したものの?
大島さんはこうした出来事に慣れてしまっているのか笑って許していたそうですが、鈴木さんの怒りは収まりません。
芸能人がプライベートで嫌な扱いや思いをしても、それに対して「有名税だから仕方がない」という人がいます。
そうした人たちは、盗撮行為をはじめ、自分たちの行動が「モラルが欠けている」という意識がないのでしょう。
たとえ芸能人といえども、無断で撮影されたり心ない言葉や扱いを受けたりすれば不快感を抱きます。
鈴木さんのいう通り「自分がされたら、どう思うか」と、相手と同じ目線で自分の行動を考えてほしいもの。
芸能人もTVの外では私たち一般人と変わらない、感情を持ち合わせた人間なのです。
[文・構成/grape編集部]