野球の試合中に犬が乱入 なのに誰もが「犬は悪くない」といった理由は
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
アメリカのマイナーリーグ・ベースボールのグリーンズボロ・グラスホッパーズには、試合中に選手が打席に置いていったバットを集める役割を担う犬がいます。
犬の名前はルー・ルー・ゲーリッグ。この仕事が大好きなルー・ルーは、いつもはりきってバットを集めています。
2018年8月に行われた試合でのこと。グラスホッパーズの選手が打席に立っていた時、ハプニングがありました。
選手が一瞬だけ地面に置いたバットを見たルー・ルーがすかさずダッシュ!
「あれ?違うの???」
なぜかバットを手放さない選手に対してやや困惑気味のルー・ルー。
この映像を見た人たちからは、ルー・ルーを擁護する声が殺到!
・なんて可愛いんだ。それに彼女はとっても優秀だよ。
・これぞ我らの『バットガール』よ!一度バットが地面についたら、それは彼女のものよ。
・彼女が向きを変えた後で、こっそりバットを盗もうとしたのが最高だわ。
そしてこの動画を投稿したマイナーリーグ・ベースボールのFacebookには、こんな説明が。
このハプニングでたくさんの人たちの心をつかんだルー・ルー・ゲーリッグ。
可愛くて仕事熱心な彼女はますますチームの人気者になることでしょう!
[文・構成/grape編集部]