カンニング竹山「終わりだと思う」 一連の『M-1暴言騒動』をバッサリ!
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
grape [グレイプ] entertainment
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霜降り明星が初の栄冠に輝いた、特別番組『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)。
今後の飛躍が期待される若手コンビの優勝が話題になるかと思いきや、大会終了後に注目を集めているのは、残念な出来事でした…。
酔った勢いで先輩に暴言
2018年12月2日、『M-1グランプリ2018』の決勝が行われました。
決勝進出全10組の漫才を審査するのは、オール巨人さん、礼二さん(中川家)、塙宣之さん(ナイツ)、立川志らくさん、富澤たけしさん(サンドウィッチマン)、松本人志さん(ダウンタウン)、上沼恵美子さんの7人。
和牛、ジャルジャルとの決勝では、霜降り明星が過半数となる4票を獲得し、第14回大会を制しました。
しかし、この判定に納得がいかなかったのでしょうか…決勝で7位に終わったお笑いコンビ・スーパーマラドーナの武智正剛さんと、2017年大会のM-1王者であるお笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶさんが、同日の深夜にInstagramのライブ配信を行い、審査員である上沼恵美子さんに暴言ともいうべき言葉を投げつけたのです。
『M-1グランプリ2018』の打ち上げの席で撮影された動画ということもあり、2人は酔っ払った状態。
名指しはしないまでも、上沼さんに向けたと思われる暴言は、批判と呼べるような代物ではなく、人格を否定するかのような内容。騒動になると2人はすぐに動画を削除し、SNSで謝罪をしましたが、騒動は収まる気配を見せていません。
さまざまな芸人が、暴言を配信した2人に対し、厳しい態度を表明するなど、TVやネットは『M-1暴言騒動』に関することばかり。
12月9日に放送されたバラエティ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、審査員を務めた松本人志さんが、独特の表現で騒動について言及しました。
また、暴言を配信した2人を「上沼さんがどういうことを成し遂げてきた人なのかを勉強していない」と一喝。後輩芸人の行った蛮行に責任を感じているような表情を見せていました。
騒動の初のTV出演で上沼恵美子は…
一方の上沼さんも、騒動後初の出演となるバラエティ番組『上沼・高田のクキズケ!』(読売テレビ)で騒動に言及。
「騒動に関わる気はない」という態度を見せました。
もちろん、上沼さんの本心がどこにあるのかは、本人にしか分かりません。普通に考えれば、年の離れた後輩芸人にののしられて、いい気分になることはないでしょう。
それでも「まったく結構です」「興味がない」といい切った上沼さん。そこには、さまざまな思いや配慮があったはずです。
ところが、翌日の12月10日になってもTV番組では『M-1暴言騒動』に関する内容が報じられ続けます。
そこでカンニング竹山さんが…。
カンニング竹山「終わりだと思う」と一刀両断!