「センスよすぎ」「発想に脱帽」 やす子が描いた絵、よく見ると…「すごい手法」
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カズレーザー「すごく悩んでます」 新婚の『あるある』な悩みのタネが?お笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザーさんが2025年8月26日、東京都内で開かれた、火災発生時の初期消火の重要性を提案する『「fire limit 120」プロジェクトローンチ発表会』に登壇し、俳優の二階堂ふみさんとの新婚生活などについて語りました。

【制作期間は1か月】 キンタロー。扮する『ジブリキャラ』に「腹の底から笑った」「笑いへの熱量が違う!」芸能人やアニメのキャラクターなど、個性の強いものまねを得意とする、キンタロー。さん。2025年8月30日に放送された、バラエティ番組『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP ドッキリも地球を救う 4時間テレビSP』(フジテレビ系)に出演しました。番組内では、ジブリ映画『天空の城ラピュタ』に登場するキャラクターのモノマネを披露。同日には、キンタロー。さんのXでその姿が公開されました。
お笑いだけでなく、音楽や絵画などさまざまな方面で才能をみせる、お笑いタレントのやす子さん。
2025年5月15日、『新作』の絵をInstagramに投稿したところ、クオリティの高さに驚く人が相次ぎました。
一風変わった制作方法に驚きの声
やす子さんが描いたのは、一緒に暮らしている愛猫の、アビシちゃん。
一般的な絵の描き方ではなく、ある特殊なテクニックを駆使して、アビシちゃんのかわいさを表現したといいます。
やす子さんのセンスが光る絵をご覧ください!
黒板のような色の濃い背景に、白い線で描かれた、アビシちゃんの絵。
なんと、やす子さんいわく、「白色の絵の具は使ってない」そうです!
実はこの作品は、背景の下地を塗った後に竹串で削って線を引いたものなのだとか。
絵画のクオリティと驚きの制作方法に、ファンからは称賛のコメントが寄せられました。
・すごい手法!センスがよすぎます。
・こういう描き方があるんだ。発想力に脱帽です!
・かわいい絵だね。猫ちゃんへの愛情が伝わってくる。
なお、やす子さんは、これまでもさまざまな手法で絵を描いてきました。
同年3月17日には、「うひょお」というタイトルの猫の絵を投稿。
こちらは、タイルのような四角い模様を組み合わせて猫の体を色付けしており、背景と相まってカラフルな仕上がりになっています。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
同月11日には「過去に描いた絵」とつづって、雲にのって太鼓をたたく雷神の絵をアップ。
絵の具などのアナログ画材で絵を描くことが多いやす子さんですが、この作品はデジタルで制作したようです。
さらに同年2月1日には、墨と筆で描いた猫のイラストをXで披露しています。
投稿を見た人たちからは「躍動感があってすごい」「鳥獣戯画みたい」と大反響でした。
どんな画風でも、見事なクオリティの絵を世に送り出す、やす子さん。
今後もそのマルチな才能から目が離せませんね!
[文・構成/grape編集部]