カンニング竹山「終わりだと思う」 一連の『M-1暴言騒動』をバッサリ!
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2018年12月10日に放送された情報番組『ビビット』(TBS系)に出演した、お笑い芸人のカンニング竹山さん。
番組では『M-1暴言騒動』が特集され、MCである国分太一さんに話を振られると一連の騒動に対して、次のように語りました。
暴言を投げつけた2人が謝罪し、暴言を投げつけられた上沼さんも「興味がない」と語り、関係者である松本さんも自身のコメントを発信…これ以上、TV番組が火に油を注ぐ必要はあるのか、と疑問を呈したのです。
自身が出演する番組批判とも受け取られかねない内容ですが、それでも勇気を持って自身の考えを伝えた竹山さん。ネットでは称賛の声が上がっています。
・竹山さんのいう通りだと思う。周囲の人が騒ぎすぎ!
・確かに、最近のTV番組はネット化しているように感じる。TVはTVの役割があると思う。
・いいにくいことをスパッといってくれる…竹山さんのこういうところが好きです。
竹山さんは、暴言を吐いた2人を「許せ」といっているわけではありません。
許す、許さないは上沼さんが決めればいいことで、それを公の場で表明するかどうかも、彼女が決めることです。
注目を集めた出来事に、多くの人の関心が向くのは自然なこと。しかし、必要以上に周囲の人間が騒ぎ立てる傾向は正しいのか…カンニング竹山さんの発言は、そんな近年の風潮に一石を投じるものだったのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]