「提案しただけで、やるとはひと言もいっていません」橋本環奈のマネージャーがファンと口論に
公開: 更新:
鈴木福20歳、『成人の日』に着て行った服が「すごすぎる」俳優の鈴木福さんが、『二十歳の集い』に出席したことを報告。『KAT-TUN』の亀梨和也さん、俳優の風間俊介さん、情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)の出演者たちからもらったものを身につけていました!
GACKT、ダラダラする人にひと言 「おっしゃる通りです」「ハッとした」GACKTさんの投稿をご紹介。「小さな積み重ねが大きな結果を生む」という言葉に、多くの人がハッとさせられました。
女優の橋本環奈さんのマネージャーが「橋本環奈マネージャー」名義のInstagramを2018年12月3日に更新。
いつも通り橋本さんの仕事でのオフショット写真を投稿しています。
ところが、この投稿にファンと見られる人物からあるコメントが寄せられたことで、橋本さんのマネージャーと、そのファンがちょっとした口論に。そのやりとりが注目を集めています。
あなたには想像できないほど環奈は忙しい
そのファンからのコメントはこのようなものでした。
インスタライブ全然やってくれないじゃないですか!?
インスタグラム上で行われる生配信を橋本さんがなかなかやってくれないため、早く行うように急かすような内容です。
このコメントについて、橋本さんのマネージャーはこのように返信しています。
あなたには想像できないほど環奈は忙しんでスケジュールと相談中なんですわ。
みなさん理解して待ってくださっている中で大騒ぎして急かしているのあなただけですよ。
私は急かされるとやる気なくすタイプなんでねぇ。
橋本さんのマネージャーの主張は、橋本さんは現在ものすごく忙しいということ。
また、その状況をほとんどのファンは理解してくれているが、インスタライブを急かしてくるのは今回のコメントをした人だけ。そのうえ、自身は急かされるとやる気がなくなるタイプだということを明かしたのです。
文面を見る限り、配慮が足りないファンに対して、橋本さんのマネージャーも少々お怒りのようです。
確かにここ最近の橋本さんは、とにかく多忙なイメージがあります。
初めて学園祭出演のオファーを受けたり(来場者が殺到したことで中止に)、出演映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』のプロモーションで韓国を訪れたりと、さまざまな仕事のオファーを受けています。
それに加えて、バラエティ番組やドラマの仕事もありますから、そもそもしっかり睡眠が取れているのかも心配なところです。
それでも引き下がらないファン。果たして、口論の結果は?
しかし、このマネージャーの返信を受けても、ファンは「はやくインスタライブやってほしいですけどね!やるって言ってから1か月以上経ってます」と、インスタライブをやってほしいの1点張りで引き下がりません。
というのも、橋本さんのマネージャーは同アカウントで1か月前にインスタライブを近いうちに行うことを期待させるようなコメントをしていたようです。
ただ、このファンからのクレームに対しても、橋本さんのマネージャーはこう返信。
いつやる?って提案しただけで、やるとはひと言もいっていません。
ただ、楽しみにしていただいていることは伝わりました。もう少しお待ち下さいね。
あくまでインスタライブをいつ行うべきかの提案をしただけだと釈明しています。
このインスタライブの時期についての提案の投稿をした時には、もしかしたら橋本さんのスケジュールにも多少の余裕があったのかもしれません。
ですが、年末が近づいてきたこともあって、仕事の予定が一気に入ったという可能性もあります。
ただ、今回のやりとりで「ファンがインスタライブをどれだけ楽しみにしているのか」は橋本さんのマネージャーにも伝わったようです。
その後の投稿で、多忙ゆえに約束はできないものの、今月下旬にインスタライブを行う予定で橋本さんと相談していることを報告しています。
あなたはファン派、それともマネージャー派!?
・橋本さんが頑張っていることを一番近くで見ているから怒るのも仕方ない。
・インスタライブは空き時間を利用してファンサービスでやるもの。空き時間がないんだったらどうしようもないでしょ。
・本当にファンなら環奈ちゃんがいま、どれだけ忙しいか分かるはず。
・忙しいのも分かるけど、いつやるとは断言してなくても期待させる言葉をいってたのは事実なわけだし、そこまで怒らなくても…。
・このファンも純粋にインスタライブを見たかっただけだし、そこまでキツい口調でいわなくてもいいのでは?
橋本さんが忙しいということは必然的に橋本さんのマネージャーさんも多忙な日々を送っているのではないでしょうか。
それ忙しさゆえに橋本さんのマネージャーもファンからのコメントに思わず、一時的にカッとなってしまったのかもしれません。
ただ、橋本さんのマネージャーから強気な口調が見られたのは最初の返答のみ。以降は冷静さを取り戻したのか、トゲがあるような言葉は見られず、業務的な伝えかたになっていると思います。
それぞれの立場もありますからなかなか難しいこととは思いますが、ファンもマネージャーも双方の気持ちに寄り添って、気遣うことがやはり一番平和なことではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]