生まれつき片腕が短い女の子 自分とそっくりの犬との初対面に大興奮
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夜の散歩で映えた“ピカピカ首輪”をつけた犬 その表情に癒やしが止まらない柴犬のそらまめくんと暮らす、飼い主(@soramame_inu)さんは、愛犬と公園を散歩していた時の様子をXに投稿しました。 周囲が暗かったため、愛犬の表情を見るために、飼い主さんがカメラの明度を上げて撮影すると…。

「ごはんはまだですか?」無表情で訴える柴犬 その顔が『プレゼンを聞く上司』にそっくりと話題柴犬のジャンヌちゃんが浮かべた、部下のプレゼンテーションに耳を傾ける上司のような表情が、Xで大きな反響を呼びました。飼い主(@shibainu_Jeanne)さんの投稿を紹介します。
アメリカに住む5歳のアディちゃんは、ある特徴をもって生まれてきました。
彼女の右腕はヒジから先がないのです。
彼女の両親はアディちゃんが大きくなるにつれて、さまざまな状況を乗り越えていけるかが心配だったといいます。
しかし彼女は家族からたくさんの愛情を受け、独立心旺盛な明るく元気な女の子に成長しています。
2018年2月、アディちゃんの家族が増えることになりました。1匹の犬を迎えることになったのです。
犬の名前は『ポップコーン』。なんと国をまたいでカナダからやってきたその犬は、生まれつき右手が短いという特徴をもっています。
そうです。ポップコーンはアディちゃんとそっくりなのです。
そしてついにアディちゃんとポップコーンの初対面の日がやってきます。その感動の瞬間をご覧ください。
ポップコーンの姿が見えると、たまらず走り出したアディちゃん。一方、ポップコーンは最初だけ少し緊張していましたが、すぐにアディちゃんと遊び始めます。
ポップコーンはアディちゃんの兄弟ともあっという間に仲よくなり、新しい家にもすぐに馴染めたようです。そして誰より、アディちゃんとは特別な絆で結ばれているといいます。
右手が短いことなど物ともせず、元気いっぱい走り回るポップコーン。その姿はきっとアディちゃんにとって、大きな勇気と励ましになっていることでしょう。
これから先どんな困難なことがあっても、アディちゃんがポップコーンと一緒に乗り越えていけるといいですね。
[文・構成/grape編集部]